これが私の仕事 |
会議をスムーズに進めるための総会運営プロデューサー 大商の正副会頭が集まる正副会頭会議、役員会である常議員会の毎月の運営、大商の最高意思決定機関である議員総会の運営、71の商工会議所連合の近畿商工会議所連合会運営事務局、大阪新年互礼会事務局、コンプライアンス・規約・規定、委員会編成、業務推進会議・・・などなど、大商の基幹部分からほかの商工会議所・経済団体と関わる仕事まで、幅広い業務を担当しています。どの会議や会合も、他社の役員さんや社長さんが多く関わるため、スムーズに運営するためには非常に気を使います。総務担当に来て8か月ですが、まだまだ気をまわし切れていない部分も多いため、何度やっても反省し改善することを心がけています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
役員100人近くが集まる議員総会を瑕疵なくスムーズに運営しきる キャッチコピーを見て「えっ、それだけ?」と思った方もいるでしょう。確かに議員総会は内部の会合ですが、経済団体の役員・議員の皆様は、自らの会社を経営する社長・会長・顧問・相談役等、会社のトップの方ばかりです。忙しい皆様にご参加いただくための案内、出欠管理、配席、次第整理、当日スタッフの配置・皆様の動線等には非常に気を使いますし、ノウハウもたくさん詰まっています。実際にやってみて分かったことですが、意外と(!)手間と時間がかかります。決定された議題に従ってスムーズに議事を進めるためには、「何を話すか」に加えて「どのように進めるか」という枠組みも非常に大切です。狙った通りにスムーズに事が運び無事に終了したときは、(会議としては当たり前のことですが)担当者としてはほっと胸をなで下ろしました。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
興味のある、または興味・関心の沸きそうな仕事がたくさんあったから 大商は、ご存知のとおり業務の内容がとてもとても広いです。「部署が変わると会社が変わる」と社内でもよくいわれています。就職活動で大商に出会ったとき、仕事の幅の広さに驚きました。関空のプロモーションから企業の人材育成、商店街の活性化、政策提言、地域振興、国際ビジネス等々・・・、就活当時に興味があった内容に加え、今後関心が出てきそうな仕事もたくさんあり、1つの企業に入るのではできないであろう経験ができそうなところに魅力を感じました。その魅力は今も継続して感じており、やってみたいと思える仕事がまだまだたくさんあります。事業部門→管理部門と異動しているので、今度は政策部門に携わってみたいと今は思っています。 |
|
これまでのキャリア |
人材開発部研修担当(3年間)→総務広報部総務担当(現職・今年で1年目) |