立山科学グループは異業種集団であり、各役割を明確にし、総合力を発揮するグループ経営を基本とする中で、立山マシンは、FA(生産装置)専門メーカーとして、大型の生産ラインから単体装置まで、さまざまな業界のお客様のニーズに応えるFAをつくっています。ハードウェア&ソフトウェアを自由に駆使できる総合技術力を強みに、これから自動化が求められる世界中のものづくりに貢献できるお仕事ができます。
FAソリューション事業ではお客さまのものづくりに欠かせないFA(生産装置)を、提案から設計、組立、動作検証、据付までをワンストップで提供しています。つくりあげるFAのほとんどがお客様専用のオンリーワンのマシンですので、多種多様なマシンの設計・開発・製造に携わることができ、さまざまな出会いとチャレンジが溢れています。国内外様々な業界の工場への納入実績もあり、グローバルで活躍できる環境もあります。
生産装置受託事業では、お客さまのブランド名の商品を受託して設計・製造するODM・OEMを行っています。お客さまはみなさんもご存じの一流メーカーです。わたしたちは国内でもトップクラスの装置量産技術で、世界の最先端をいくお客さまと一緒に、未来を支えるものづくりをしています。また、工場のスマート化も活発に進めており、IoT・AI・ロボットと人が協調する工場で新しいものづくりにチャレンジできます。
立山科学グループとして、ITから電子、機械分野まで、多領域の事業を展開しているため、様々な強みや経験を持つ方が活躍できるフィールドがあります。入社後はOJTを中心に実際の業務を通して、さまざまな経験を積み、スキルアップを目指します。若手社員から責任のある業務に携われる機会が多く、挑戦ができる環境です。人事評価制度を導入しており、年に2回、個人目標設定と目標達成度に応じた評価を実施、評価時には上司との個別面談を実施しますので、キャリア形成や、業務の目標設定について、定期的に相談できます。
事業内容 | ■FAシステムの提案・設計・製造
■精密機器のOEM・ODM生産 ■自社技術による自社商品の開発・製造 |
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設立 | 1970年4月 |
資本金 | 3億5,370万円 |
従業員数 | 460名(2024年3月現在) |
売上高 | 244億円(2022年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 宮野 兼美 |
事業所 | 本社/富山県富山市下番30番地
本部第三工場/富山県富山市下番50番地 下番第一工場/富山県富山市下番100番地 下番第二工場/ 富山県富山市下番5番地 月岡工場/富山県富山市月岡町5丁目238番地 婦中第一工場/富山県富山市婦中町萩島3253番地33号 田畠第一・第二工場/富山県富山市田畠363番地 草野工場/富山県中新川郡立山町草野43番地 高野工場/富山県富山市下番444番地 |
グループ会社 | 立山科学株式会社
株式会社立山科学センサーテクノロジー 株式会社立山科学デバイステクノロジー 株式会社立山科学ハイテクノロジーズ 立山マシン株式会社 株式会社タアフ アイテイエム株式会社 立山総合開発株式会社 立山オートマシンマレーシア株式会社 立山科学エレクトロニクスマレーシア株式会社 立山R&Dヨーロッパ株式会社 |
沿革 | 1970年4月:立山マシン株式会社設立
1982年9月:婦中工場操業開始 1984年7月:東工場操業開始(現:下番第一工場) 1991年8月:本部工場完成 1998年5月:品質マネジメントシステム「ISO9001」認証取得 2016年11月:田畠工場操業開始 2018年11月:下番第二工場完成 2018年12月:経済産業省「地域未来牽引企業」に選定 2022年6月:富山市下番30番地へ本社移転 2022年8月:本部第三工場稼働 |
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