これが私の仕事 |
施設技術者として高速道路の電気・機械・通信設備の点検業務を行っています 高速道路は、お客様が安全に利用できる状態が当たり前である必要があります。そのため、日々点検・保全を定期的に行い、施設設備の点検データを記録し、過去のデータと比較して異常の有無を把握をすることで、設備故障の予防保全を行っています。また、点検結果のデータを定期的に記録・確認することで、劣化してきた設備の補修計画を立てる参考にもなります。お客様が高速道路を安全・安心・快適に利用できる様に日々の仕事に励んでいます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
任せてもらえる仕事が増えていくほどに、日々の成長を実感できること 入社後、本社で2ヶ月の研修を受けて長崎支店に配属され7ヶ月ほどが経過してますが、学ぶ事は日々あります。転勤して1~3ヶ月は、料金所、電気室での電力・水道のメータリング、点検、記録データの入力方法などを先輩社員に教わりながら仕事を1つ1つ身に着けていきました。現在では、以前に比べて一人で行える事も多くなりました。点検する設備に必要な道具の準備、測定器の配置場所などがある程度把握できるようになり、任せてもらえる仕事が増えていくことで、日々の成長を実感できています。そのほかにも、測定器の備品管理、点検車両の運転なども任せられるようになり、とてもやりがいを感じております。まだ、自身に足りていない所も多くありますが、これからも努力を重ね、先輩方のように経験と知識を身に着けていきたいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
九州内で働け、地域貢献に繋がる仕事だったから 地元が九州なので、九州圏内で働けるということも理由の一つですが、高速道路というインフラに関わる仕事に興味を抱いたからです。就活では様々な業界も見つつも、大学で学んだことを生かした電気系の仕事を探していましたが、特に高速道路の保守保全という事業について興味を抱いたのは、大分熊本の震災がきっかけでした。震災で被災した方々に迅速に救援物資を送り届けるためには、高速道路というインフラの存在が必要不可欠と知りました。その高速道路を安全に運営することが人々の助けとなり、地域貢献にも繋がるという事を説明会で聴き、応募することを決めました。また、実際入社してみて感じるのは、休日休暇や労働時間などがきちんとしていること、相談しやすい環境もあり、とても働きやすいという点も当社に決めて良かったポイントですね。 |
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これまでのキャリア |
本社研修(2ヶ月)→長崎支店 施設事業課(現職:1年目)にて勤務中 |