これが私の仕事 |
患者さまだけでなく、スタッフの幸せも考えています。 患者さまに最善の対応ができるよう、看護師、医師、エリアマネージャーと連携をとりながらクラーク業務を行っています。また、現在はリーダー補佐として、働きやすい環境づくりの推進に努めています。役職に就くのは人生ではじめてなので、まだまだ探り探りではありますが、これまで自分がしてもらって嬉しかったことや理想とする上司を参考にしながら、今の自分にできることを考えて行動にうつしています。大変に思うことがあっても、落ち込むのではなく、次は頑張ろうと前向きな気持ちになれるように。元気がなさそうであれば声をかけたり、いつでも近くで見守る存在でありたいと思っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
新規拠点の立上げから携われる環境で、成長を感じています。 入職から1ヶ月半で、新規拠点の立上げに関われたことは大変嬉しかったです。備品やインテリアの配置も自分たちで考えて、万端の準備でお出迎え。はじめて患者さまが来院されたときは、看護師さんと手を取り合って喜びました。
オープン当初はまだ、その地域でキャップスクリニックのことを知ってくださっている方は、あまり多くありません。だからその分、良さを感じて、口コミなどで患者さまの数が少しずつ増えていく過程をみるのは本当に嬉しいです。
社歴に関係なく、立上げのような責任ある立場を任せてもらえるのも、ナイズならではの風土だと思います。私も当時はできることが少ないながらも、その後入職した後輩に教えられるよう、家で受付の練習をしたりしていました。そんな環境だからこそ、日々成長できていると感じています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
365日、年中無休であることの意味を大いに感じています。 前職ではホテルに勤め、毎日たくさんの方とお会いする接客業に就いていました。仕事は楽しかったですが、拘束時間は長く、もっとワークライフバランスを大事にしたいと転職を決意しました。クラーク職に挑戦したのは、将来を考えて手に職をつけたかったから。未経験者歓迎のクリニックを探していたところ、小児科を営むナイズを見つけ、ご家族と関わることが多かった前職の経験を活かせるのではないかと思い、入職しました。
前職との大きな違いは、訪れる方々が最初から笑顔ではないこと。当然、体に不調をきたして来院されているので、泣いているお子さんや不安そうな表情を浮かべる保護者さまが多いです。でも、帰り際には笑顔で「この時間に空いていて助かりました!」と感謝の言葉を頂戴することも多く、存在意義を感じています。 |
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これまでのキャリア |
ホテル業界へ新卒入社し、約3年間接客業に従事。
2022年ナイズにクラーク職として入職。
2023年リーダー補佐に昇格。 |