業種 |
福祉・介護
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本社 |
千葉
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残り採用予定数 |
5名(更新日:2024/08/02)
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特集記事とは、この企業が掲載された特集テーマに沿って、注目されている理由や魅力をリクナビが独自に取材した情報です。 |
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「銀座カンカン娘」を弾いたり、ペンと紙で会話したりの日々。 鈴木瑞菜は国際学部を卒業して2021年に入社。老人ホーム「富士見サンヴァーロ」の介護職としてスタートを切った。
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老人ホーム「新浦安フォーラム」の新垣里紗は、介護福祉コース出身で2018年入社。社内の「スウェーデン緩和ケア研修センター」でブンネメソッドの資格を取得して週2回、ご入居者と楽しい時間を過ごしている。
「スウェーデン生まれの音楽ケアで、誰でも簡単に音を出せるブンネ楽器を使って、介護スタッフとご入居者様とで合奏するのです。昔のヒット曲や季節にちなんだ曲を取り上げ、私たちがお手本を聞かせたり、弾き方を教えたりした後、ご一緒に演奏します。いちばん人気は「銀座カンカン娘」ですね。リズミカルなメロディに皆さん心が弾んで、笑顔になります」 もうひとつ、彼女はタクティールケアの講習にも参加。インストラクターの指導のもと、やはりスウェーデン発の緩和ケアを実践している。 「お話しをしながら、手足や背中をやさしく撫でることで、触れるコミュニケーションを通して不安や痛みを和らげる手法です。心地良さそうにお眠りになる方、安心して気持ちが落ち着く方など、目に見えて効果が分かるので、こちらの資格取得も目指しています」 このように、経験を積むほどにスキルを伸ばせるのが、舞浜倶楽部ならではの介護プロのキャリアなのである。 |
「終の住処(ついのすみか)」と思っていただけるよう、チーム力を武器に頑張っています。
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