これが私の仕事 |
銀行の会計システム開発 現在、私が携わっているプロジェクトは、ある銀行の会計システム開発プロジェクトです。大きなプロジェクトでいくつものチームがあります。その中で私が所属しているチームは、モノを購入した時や、ある銀行からある銀行へお金の移動があったとき等のやりとりの記録を1つのデータとしてまとめて別の場所へ送るシステムをどうやって作るかを検討することと実際にプログラムを作成するということを担当しています。
プログラム作成では、考えてる通りに動作しなかったり、そもそも作成段階でエラーになり動作もしないというように失敗することが多々あります。原因を特定し、どうやったら正しく動作するかを考えるのは面白さを感じます。修正が全部終わって正式にシステムの一部となったときは、とても達成感があります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
設計から関わったプログラムが正常に動作しシステムに組み込まれていること 現在、ある銀行の会計システム開発プロジェクトに参画しており、そのプロジェクトでプログラムの設計から作成まで携わる機会がありました。参画してすぐのころは私自身ITの知識も技術も心もとなく、何をすればよいのかわからない状態でした。そんな状態から業務を通し勉強し、打合せ参加を通し要件を把握しプログラムの設計を何とか実施しました。しかし、その設計は穴だらけで実際にプログラムを作成しても要件通りの動作をしませんでした。そこからは試行錯誤の繰り返しで何度も修正を行なってきました。現在は正常に動作しシステムの一部となっています。どうやったら正しく動くか考えることは面白いですし、修正し正しく動作するとやりがいを感じます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
地元で最先端の技術を武器に大企業相手に仕事するという面白さ。 もともとITの仕事がしたいと考えて就活を始めました。企業選びは、自己成長とやりがいをもって仕事をできることというのを軸として考えていました。そんななか就活イベントで地元でITをやっている企業があると知り、説明会に参加しました。成長中の企業で、その成長に携わることで自己成長できるのではないか、自分の功績で会社が成長したとなればやりがいも大いに感じるだろうと思い入社を決意しました。説明会や企業イベントに参加した時、先輩社員の皆さんが若手から活躍しており活き活きしていたことが決め手になりました。 |
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これまでのキャリア |
システムエンジニア(1年間) → 食品開発(10か月) → システムエンジニア(現職・2023年2月で11か月目) |