業種 |
建設
建設コンサルタント/建築設計 |
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本社 |
石川
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【北陸トップクラスのゼネコン】
真柄建設は、建設事業・リニューアル事業・総合エネルギー事業の3つを柱とし、
北陸をはじめ、関東・関西エリアでも多くの実績を残しています。
創業110年余(設立70年)の歴史は、お客様との信頼の証。
歴史や伝統に安穏とするのではなく、”チャレンジ”することで独自のノウハウを蓄積し、技術力を磨いてきました。
★若手先輩社員のインタビュー&やってみた!動画 当社HPで配信中★
真柄建設は、1907年(明治40年)の創業以来、『誇れる仕事を未来へ。』といういスローガンのもと、建設事業で社会貢献に寄与してきました。東日本大震災以降、これまで以上に安全・安心・快適が求められるようになり、社会の流れは大きく変わろうとしています。そんな中、当社は創業から続く“ものづくり”への想いやこだわりを再確認することで、次の100年に向けて新しいスタートを切りました。長い歴史の中で脈々と培われた豊富な経験や技術を活かし、お客様の立場に立って顧客満足を徹底的に追及していく。それが、人々の生活を守り、社会基盤を支える建設会社の使命であると考えています。
当社は、『ベル工法』という下水道推進工事の特殊技術を有しています。塩ビ管による長距離・曲線推進工事により“軽量で施工性が良い”“安価で耐久性が高い”等の特徴から、2012年に「ものづくり日本大賞の内閣総理大臣賞」、2010年に「国土技術開発賞の最優秀賞」を受賞しています。建築工事でも末永く良質な建築構造物を維持するための、免震・耐震補強技術においても高い評価を得ています。歴史的建造物である「東京国立博物館黒田記念館」も同社の施工実績の一つ。真柄建設は110年の伝統に固執せず、市場の求めに応じた柔軟な舵取りで新規事業に積極投資します。
当社は2019年8月に、男性社員の育児に関する休暇取得促進、振替休日等の制度の利用促進、有給休暇取得促進の施策に取り組み、「くるみん認定」を受けることができました。今後も社員が仕事と家庭を両立しつつ、その能力を発揮できる環境を目指して整備を進めていきます。“建設会社”と聞くと、堅苦しいイメージを持たれるかもしれませんが、真柄建設の社風はとてもオープンです。若い社員も自由闊達に意見し、それぞれ変革やチャレンジを行っています。一人ひとりの頑張りをしっかり評価しますので、入社年次や学歴は関係ありません!
事業内容 | ■地域社会に密着した総合建設業
当社は創業以来、設計から施工、アフターフォローまで 一貫して手がけてきました。 お客様をトータルサポートできることが大きな強みです。 ■豊富な実績があります 近年では、金沢城公園橋爪門(金沢市)、姫路警察署庁舎(姫路市)、 国立博物館黒田記念館(東京都台東区)等の公共施設、加賀大橋(加賀市)、 新明治橋(大阪市)、浜見平団地整備(茅ヶ崎市)等のインフラ、 その他様々なオフィスビルや商業施設等、全国各地に数多くの施工実績を誇っています。 創業110年の歴史は伊達ではありません。 ■事業内容 【1】建築、土木、機器装置の設置工事及び地域、都市、海洋開発、環境整備、 公害防止施設の請負、受託並にこれらに関する調査、研究、企画、設計、 監理及びコンサルティング業務の受託 【2】不動産の売買、交換、賃貸、仲介、管理及び鑑定 【3】住宅等建物の建設、販売、賃貸及び管理 【4】建物、構築物の保守、管理及び保安警備の受託 【5】土地の造成、埋立及び浚渫 【6】建設機械器具並に建築、土木関係資材の加工、採取、販売、賃貸及び運搬 【7】工業所有権、ノウハウの取得、実施許諾及びコンピューターソフトウェアの開発、販売 【8】ゴルフ場、ホテル、遊園地、スポーツ施設等の保有及び経営 【9】造園、園芸及び緑化に関する事業 【10】発電及び電気 熱等エネルギーの配給に関する事業、 これらに関する施設の運営・賃貸・管理及びコンサルティング業務の受託 【11】前各号に附帯関連する一切の事業 |
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設立 | 1943年6月12日(創業1907年3月) |
資本金 | 3億5000万円 |
従業員数 | 254名(2023年3月末)
247名(2022年3月末) 244名(2021年3月末) ※平均勤続年数20年、社員の定着率は高いです! |
売上高 | 249億円(2023年3月期)
223億円(2022年3月期) 201億円(2021年3月期) 【用途別】 ○建築:全体の67% 事務所・庁舎/20% 店舗/2% 工場・発電所/19% 倉庫・流通施設/2% 住宅/38% 教育・研究・文化施設/9% 医療・福祉施設/8% その他/2% ○土木:全体の33% 河川/6% 道路/18% 上水・工業用水/11% 下水道/16% 農業農村整備/18% その他ライフライン/7% 鉄道・軌道/15% その他/9% 【公共・民間別】 建築/公共工事24%:民間工事76% 土木/公共工事99%:民間工事1% 【地域別】 北陸地区42% 関東地区27% 関西地区31% |
代表者 | 代表取締役社長 真柄卓司 |
事業所 | 【本社】
〒920-0901 石川県金沢市彦三町1-13-43 【北陸事業部】 〒920-0901 石川県金沢市彦三町1-13-43 (能登営業所) 〒926-0052 石川県七尾市山王町ソ部41-1 原田ビル (加賀営業所) 〒924-0007 石川県白山市倉部町2015 ステイジ2F (能美営業所) 〒929-0113 石川県能美市大成町チ284 【東京事業部】 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町4-1-5 共同ビル(室町4丁目)5階 【大阪事業部】 〒532-0003 大阪市淀川区宮原4-4-63 (名古屋営業所) 〒461-0001 名古屋市東区泉1-8-19 (大津営業所) 〒520-0044 滋賀県大津市京町1-2-22 (浜松営業所) 〒433-8125 静岡県浜松市中区和合町174-1 サンパレス深谷201号 |
主要取引先 | 国土交通省、農林水産省、石川県、金沢市、東京都、大阪府
メーカーやディベロッパー等民間企業他 |
一級建築士事務所 | 本社及び東京建築事業部にて登録済 |
建設業許可 | 国土交通大臣許可(特-28)第100号 |
沿革 | 1848(嘉永元)/真柄要助 金沢西別院を建立。
1871(明治4)/真柄要助 兼六園内に異人館と呼ばれた建物を完成。 1873(明治6)/尾山神社建立。金沢尾山神社棟札に年号とともに工匠真柄要助の記載あり。 1875(明治8)/尾山神社神門建立。金沢尾山神社神門建築奏功之標に、 木工監事/彫刻監事 真柄要助の記載あり。 1907(明治40)/真柄組創業、創始者 真柄要助。 1934(昭和9)/真柄要助 息 藤三が家業を継承し、 土木建築請負業を自営、名を真柄要助と改める。 1943(昭和18)/「株式会社真柄組」を設立し、本社を金沢に、支店を東京に設置。 1947(昭和22)/大阪支店を開設。 1949(昭和24)/「建設業法」制定により、総合建設業者として大臣登録(イ)第123号を受ける。 名古屋支店を開設。 1962(昭和37)/「真柄建設株式会社」に社名変更。 1963(昭和38)/本社社屋を現在地(金沢市彦三町)に完成、移転。 1967(昭和42)/事業目的に不動産事業を追加。 1971(昭和46)/宅地建物取引業法により、宅地建物取引業者として大臣免許を取得。 1983(昭和58)/設立40周年。真柄敏郎 社長に就任。 1988(昭和63)/決算期を9月30日から3月31日に変更。 1992(平成4)/新しいシンボルマーク、ロゴタイプを制定。 1999(平成11)/ISO9001の認証を全店取得。 2002(平成14)/ISO14001の認証を全店取得。 2005(平成17)/真柄宏司 社長に就任。 2007(平成19)/創業100周年。 2008(平成20)/奥村弘一 社長に就任。 2010(平成22)/小野征男 社長に就任。 2017(平成29)/真柄卓司 社長に就任。 |
有資格者(2023年6月現在) | 技術士:16名
1級建築士:35名 2級建築士:18名 1級建築施工管理技士:95名 2級建築施工管理技士:8名 1級土木施工管理技士:96名 2級土木施工管理技士:17名 1級管工事施工管理技士:7名 1級電気工事施工管理技士:3名 宅地建物取引主任者:15名ほか |
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