これが私の仕事 |
0歳~2歳の子ども達の生活を支援しています。 私は2021年4月に入職しました。現在は東光乳児院で子ども達の生活支援を行っています。主な支援は食事支援、授乳、入浴介助、沐浴、排泄介助、遊びなど。家庭的な雰囲気の中で、子ども達の毎日の暮らしを支援しています。現在は少しずつ仕事にも慣れてきましたが、入職したばかりの頃は苦労を感じることもありました。特に入職してすぐの頃は、子ども達も突然現れた私になかなか慣れず、私以外の職員がいなくなると泣かれてしまうこともありました。子どもが落ち着ける環境を作れないことに悩んでいましたが、OJTで指導してくれた先輩のフォローもあり、今では少しずつ私に慣れてくれる子も増えてきました。入職して8ヶ月経った今では、寝かしつけもできるようになったり、子ども達も私に笑顔を見せてくれるようになったりと、やりがいを感じています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
笑顔を見せてくれたり、抱っこを要求してくれたりすると、嬉しくなります! 入職したばかりの頃は、泣いている子や嫌がっている子への対応に苦労しました。当時は対処法のレパートリーが少なく、泣かれてしまうと私の方が焦っていました。そんな時、先輩から「子どもへの声掛けを工夫するといいよ」とアドバイスをもらいました。例えばおむつ替えを嫌がっている子がいた場合「おむつを替えてサッパリしようね」と声を掛け、落ち着いたタイミングを見計らって、おむつ替えをしてみました。前もって子どもに声を掛けることで、スムーズに目的の行動をしてもらえるようになりました。そのおかげで今では子ども達も少しずつ私に慣れてくれました。日々の生活の中で、笑顔を見せてくれたり、抱っこを要求してくれたり、楽しそうにお話ししてくれたりと、可愛い反応を見せてくれる瞬間は今までの苦労が吹き飛ぶほど嬉しくなりますね! |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
インターンシップで感じた雰囲気に惹かれて、入職を決めました。 私は短大1年生の時に、三晃福祉会で行われているインターンシップに参加しました。その際に職員の子ども達への関わり方や丁寧な指導に惹かれて、自分もこの施設の職員の1人となって、子どもたちの養育や支援に携わりたいと思うようになりました。その後、実習で再度訪問させていただき、より深く施設の特徴を理解しました。その際もインターンシップで感じた印象に変わりはありませんでした。就職活動では、他の施設への見学も希望していましたが、新型コロナウイルスの影響で断念。説明会や見学会に参加できない変わりにパンフレットを頂きましたが、最終的には施設の雰囲気を肌で感じた東光乳児院への入職を決めました。入職した今でも、明るく温かい環境の中で支援できることは気に入っています。 |
|
これまでのキャリア |
2021年4月1日 新卒で入職。東光乳児院へ配属。 |