これが私の仕事 |
働き方の相談も可能!だから育休産休を経ても続けられます。 私は児童養護施設で3年間、乳児院で6年間勤務し、その間で約1年間の育休産休を頂きました。育児短時間勤務を経て、通常勤務に復帰することも考えましたが、なかなか難しいところもあり、現在は短時間正社員という枠組みで事務員として働いています。働き方に対して、柔軟に対応してくれる点は当施設の魅力ですね。現在は、法人に関する事務手続きや、採用活動等に携わっています。子どもと直接関わる仕事ではありませんが、法人の運営を支えることが結果として子どもたちのためになっていると考えると、やりがいを感じます。また月に1回は働き方の相談ができたり、タイムカードの導入により残業時間を削減できたりと、働きやすい環境であることも魅力です。プライベートとの両立もできるため、産休育休を経ても安心して続けられています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
卒園後に、「あの時の言葉が嬉しかった」と言ってもらえた時。 この仕事をしていて嬉しいと感じる瞬間は、子どもたちの成長を感じられた時です。特に児童養護施設で関わっていた子が、卒園後に遊びに来てくれると本当に嬉しくなります。私は以前、男の子のグループを担当していましたが、当時関わっていた子が卒園後に遊びに来てくれたことがありました。大きくなったその子に会えただけでも嬉しかったのですが、さらに嬉しい出来事が!それは小学校時代の思い出話をしていた時のことです。友達とトラブルになって手を出してしまった時に「○○がそんなことをするには何か理由があったんじゃない?」と味方になってくれたことが嬉しかったと話してくれたのです。私は乳児院に配属された後「児童養護施設の子ども達にも、もっと色々してあげられたら良かったのに…」と反省をしていたのでその子の言葉に救われました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
施設見学で感じた「穏やかな雰囲気」に惹かれました。 就職活動中は保育士の資格が活かせる職場を探しており、その中でも乳児をお預かりする乳児院の仕事に興味を持ちました。乳児院とは、さまざまな事情から保護者との生活が困難になった乳児たちが暮らす施設です。乳児院の存在を知った時、私も困っている子どもたちの力になりたいと思うようになりました。乳児院は、群馬県内に3箇所しかありません。そのため、私は自宅からも通いやすい「東光乳児院」の見学に行きました。施設見学をした際に、職員の方が明るく対応してくれたのが印象的でした。施設の雰囲気も穏やかだったので、私もこの施設で働きたいと思い、入職を決めました。 |
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これまでのキャリア |
・平成21年4月1日東光虹の家配属(保育士)
・平成24年4月1日東光乳児院配属(保育士)
・平成30年4月1日法人本部配属(事務員) |