これが私の仕事 |
★子どもに関するあらゆる悩みの解決をお手伝いしています 私は「こども家庭相談室」の相談員として、来所相談・電話相談を担当しています。相談いただくのは、子育て中の方や地域で子育てを見守っている方、そして子ども本人。子どもに関するあらゆる心配事の相談を受け、関係機関と連携をしながら、解決のお手伝いが出来たらと考え日々業務にあたっています。心がけていることは期日や約束を守ること。そうすることで信頼いただき、心おきなく相談していただける存在となれるようにしています。また、待っている方からすると時間は長く感じると思うので、対応のスピード感も大切にしています。「こども家庭相談室」では相談体制を充実させるため、相談援助の流れを再検討中。より万全な支援ができるよう試行錯誤しています。支援を通したやりがいもありますが、開拓中という意味でも大きなやりがいがあります! |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
★子どもたちにとって、自分は大切な存在だと感じました 私は入職当初、東光虹の家の男子グループの職員で採用となりました。4年間勤務をし、母子生活支援施設に異動。6年勤務し、再度東光虹の家内に設置された「こども家庭相談室」へ異動となりました。6年というブランクを経て戻ると、子どもたちが大きく成長しており、幼児だった子どもがランドセルを背負って学校に行く様子を見て成長の早さを感じました。また、卒園生が顔を出してくれることも多く「あれ?なんでいるの?」と笑顔で声をかけてきてくれ社会人として頑張っている姿を見ると私もより頑張らないといけないなぁと思いますね。そうした嬉しい経験を通して思ったことは、「安心して帰れる居場所」となること。子どもたちが卒園した後も、いつでも気軽に相談したり、遊びに来れたりするような安心感ある居場所づくりを目指したいと思っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
★新人でも安心のサポート体制と、スキルアップができる柔軟な体制 高校生の頃から、漠然と児童養護施設の職員になりたいと考えていました。三晃福祉会へ入職した決め手は、そんな学生からの夢が叶えられることはもちろん、給与・有給休暇の有無・通勤距離といった条件面でも理想的だったからです。また、法人内で柔軟に異動ができることも魅力。他の施設に異動することは、自分のスキルアップに繋がると思いますし、年齢や職歴など幅広い職員がいるので、今まで知ることができなかった知識や経験を得られます。実際、対応に困ったことがあればすぐ上司や同期に相談できて安心ですね。また、自分も知っている知識を他者へ伝え相互に連携ができる職場でもあります。新卒で入職した私が、現在まで続けられているのはそうした周りのサポートがあったからだと感じています。 |
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これまでのキャリア |
平成21年4月 入職 児童養護施設 東光虹の家 児童指導員
平成24年4月 母子生活支援施設 虹ヶ丘園 母子支援員
平成31年4月 児童家庭支援センター こども家庭相談室 相談員 |