これが私の仕事 |
★ユニットリーダーとして職員の成長も見守っています! 児童指導員として、炊事・掃除・洗濯・学校対応・健康チェック・学習指導・一緒に遊ぶなど、様々な関わりを持っています。また、ユニットリーダーとして、職員や児童全体を見守ったりまとめたりする役割もあります。リーダーとして気を付けていることは、一歩引いた立場で見守ること。何でも自分で動いてしまうと、職員の成長に繋がりません。だからこそ、すぐに結果を求めず「待つ」ことを大切にし、職員と子どもの双方にいい影響をもたらせるようサポートをしています。そんな私も、支援がうまくいかず、子どもから心無い言葉を投げかけられることや大きな問題に直面することも、まだまだあります。困ったときには、上司や先輩、同僚に話を聞いてもらい気持ちを切り替えています。何年勤めても、立場が変わってもすぐ相談できる環境が心強いです! |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
★子どもたちのために準備したことが、成功したとき! 1番嬉しかったことに順位をつけるのはとても難しいのですが…。毎年実施している子どもたちとの夏の旅行で、子どもたちが「楽しかった」と口を揃えて言ってくれたことはとても嬉しかったです!夏の旅行は、施設の大イベントといっても過言ではありません。子どもたちの希望を聞きつつ、予算内で充実した旅行にするにはどうしたら良いのか、チームで何度も話し合い、決めていく必要があります。当日も、子どもたちと楽しみつつも、安全への配慮や、全体の動きを確認したりする必要があるため、無事に施設に戻ってくるまで気が抜けませんでした。事前に当日の動きをシミュレーション。どのような所でどのような危険やトラブルが考えられるかなどを何度も職員同士で話し合うなど準備を重ねたからこそ、子どもたちに喜んでもらえて嬉しかったですね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
★教育関係の仕事がしたい!そんな想いを叶える選択肢の1つ。 小学校、特別支援学校で教育実習を行ったので、教育関係の仕事に就きたいと考えていました。そこで思ったのが、子どもと関わる時間。学校ではどうしても、子ども達と関わるのは主に日中だけになってしまいます。そこで選択肢として考えたのが、朝から晩まで子ども達と長く関われる仕事!また、学習塾でのアルバイトやエレクトーンを習っていたので、そのあたりの経験を活かしたいとも思っていました。三晃福祉会では、1つの場所で子ども達と長く関われます。また、最大の決め手は、施設見学をした際の雰囲気。職員の方が丁寧に紹介をしてくれました。当時、子どもはほとんどいない時間でしたが、職員の方たちの和やかな雰囲気が気に入り、最終的に入職を希望しました! |
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これまでのキャリア |
2011年4月入職 (東光虹の家 女子グループ配属)
2013年4月小規模グループケアへ異動
2016年4月男子ユニットへ異動
2019年4月女子ユニットへ異動 ユニットリーダー就任 |