これが私の仕事 |
メイン担当としてイメージセンサーの画素構造を設計 イメージセンサーの画素構造を決める設計を行っています。例えば、スマートフォンのカメラは、近年、多眼化が進んでおり、私たちは、それぞれのカメラの機能に応じたイメージセンサーを設計しています。その中でも、お客様の求める機能を満たす画素の構造を検討し、それに対する最適な条件を決めることが私の仕事です。入社1年目なので、基本はチューターと呼ばれる先輩社員と一緒に仕事をしていますが、入社してから半年ほど経ったので、最近では、責任者はチューター、メイン業務は私が担当する形が多くなり、任される領域がどんどん増えてきています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
出来ることが増えると、見える景色が変わる 出来ることが1つずつ増えていることに手応えを感じています。新しく知識を覚えたり、ツールが使えるようになったりすると、それまで漠然と参加していた会議や、何となく扱っていたデータの意味が分かるようになり、見える景色が変わるような瞬間があります。すると「じゃあ次はこうしてみよう」と思えたり、また新たな疑問が生まれたりするので、1歩1歩成長している実感を持てます。やはり先輩を見ていると、アプローチの仕方や考え方で「そうやって考えるんだ」と感心する場面が多くあるので、とにかくまずは知識と経験を積んで、早く先輩社員と意見を交わしあえるようになりたいなと思っています。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
チームでコミュニケーションを取りあう社風が成長に繋がると思えた 若手でも挑戦出来てスキルアップできる、成長機会が多い会社だと思えたことが決め手になりました。もともと、大学院に進学するか、学部卒で就職するか悩んだのですが、研究をさらに突き詰めたいという思い以上に、世に出て、いろんな人と協力しながら、社会に貢献できるような仕事をしたいという思いがあり、就活を始めました。特に勤務地にはこだわらずに、化学系で開発職に就ける会社を探して、関東や関西の会社も見ていたのですが、4年生になる春に、当社の会社見学に行く機会があり、イメージセンサーの技術に関する話や、若手からも積極的に意見を取り入れて、チームで協力して開発している社風に憧れて、この会社に入りたいと思いました。 |
|
これまでのキャリア |
2020年4月 新卒入社 ⇒ 長崎TEC CIS設計部門へ配属 |