これが私の仕事 |
作業現場の現場指揮者 配属後は現場作業員として、機器のメンテナンスを先輩社員から教わりながら業務をしておりました。具体的には、複数人のチームでポンプ・バルブ等の分解点検を行い、不具合箇所を補修し機器の健全性確認を行っていました。作業中には「工具・計測器の使用方法」や「設備や機器の構造」について教わり、仕事に必要な技術・知識を身につけます。
現在は現場指揮者として作業手順や工程などの業務計画を立案し、現場では作業員にその日の業務内容だけではなく、安全・品質管理として注意すべきポイントを指示し、作業管理を行っています。また、顧客と様々な調整を行うことからコミュニケーション力も必要となります。解決案が思い浮かばない時もまだありますが、上司や先輩、社内メンバーに支えられながら、日々学ぶ姿勢を大切に業務に励んでおります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
主体的に動き、活躍の場を広げられたとき 福利厚生で資格取得の奨励金をはじめとした社員教育に力を入れている会社であり、幾つかの資格取得にチャレンジしております。知識を身につけるのはもちろんのこと、自身の業務範囲拡大に繋げることができます。以前にある資格を所持していたため、私は消火設備の据付工事の業務を担当しました。少しずつ努力を積み重ねてた結果、資格取得することができ、さらにその資格に関連した業務に携わり、工事結果としてプラントに形を残せたときは達成感を味わえました。
各部署に従業員が20~30名ほどしかおらず、自身の頑張り次第で誰もが活躍のチャンスが掴めるので、モチベーションを上げるひとつかと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
地元に根付いた企業と親身に相談に乗ってくれる”仲間”の存在 工学部を卒業後、地元企業で学んだことを活かしたいと思い入社しました。入社して9年間おりますが、ほとんどの業務が青森県内で従事します。時々、出張業務もありますが、必ず出張先に行くのではなく、上司と従業員とで話し合った結果を踏まえて業務を割り当ててくれます。
社内では青森県の出身者が多く、社員同士の声掛けもたくさんあり、和みやすい環境です。入社当時は何をやれば良いのか分からず、何をするのも先輩から指示を仰いでいました。今も困った時には親身になって相談に乗っていただいております。話しやすい環境が整っており、信頼できる”仲間”がいるからこそ、1人で仕事の責任感に押しつぶされることがないので安心して働くことができます。 |
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これまでのキャリア |
保全業務(作業員)3年間
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日本原燃 出向 3年間
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保全業務(現職:現場指揮者)3年目 |