これが私の仕事 |
飲料メーカーの顧客分析と、結果に基づく施策立案を行っています。 飲料メーカーに関わる顧客分析に携わっています。公式SNSの登録ユーザーがどんなキャンペーンに参加しているのか、購入履歴はどんなものかなどを分析→ユーザーの特性や傾向をもとに、さらに購買意欲を高めるための施策を企画・実行→その結果をさらに分析して改善…と繰り返していきます。まだ新設部署で、5名構成のチームみんなで意見交換を行いながら手探りで業務を進めているため、日々得られる学びや発見も様々。一人ひとりの意見をしっかりと尊重して吸い上げてくれる環境なので、頑張り甲斐もありますね。私はデータサイエンティストとして、技術的な視点というよりかはビジネス的な視点で考えることに長けていると思うため、今後もその強みを活かしつつ、上流工程からの課題発見や戦略立案などに積極的に関わっていきたいと考えています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
初めてディレクションを担当した結果、達成感と自己成長を実感! 分析業務を担当中、マネージャーから「分析だけでなく開発のディレクションもやってみる?」と打診を受けることに。快諾したものの、そもそもの開発知識はなかったため不安もありました。プロジェクトがスタートし、ディレクターとしてあるアプリの仕様についてエンジニアやデザイナーと話し合いながら詳細を決めたり、開発状況の進捗管理からリリース後の効果検証を行ったりと、幅広い業務に携わりました。進める中で課題となったのはやはり自身の知識不足。「順調に進んでいるのかどうか」の判断さえつかない状態も多々あったため、開発メンバーと積極的に関係を構築し、時に「教えてください」と素直に相談しながら進めていきました。サポートを受けながらですが、結果ディレクターとしての役目をやり遂げることができた時は本当に嬉しかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自身のキャリアのため、可能性溢れるデータサイエンスの世界へ。 東京都の地方公務員として勤務していましたが、スキルアップ出来ている実感が持てず、「今後のキャリアのためにもIT技術を身につけたい」と思い転職を決意しました。転職サイトでこの会社を見つけましたが、当時はまだ設立したばかりで正直「大丈夫かな?」という気持ちも。ただ、データサイエンスの第一人者である方が取締役を務めているということで、しっかりとした指導が受けられそうだと思い、選考へ進みました。在職中社員を紹介してもらった時、多くの社員が大手企業でのキャリアを捨ててチャレンジしているということを知り、私と似た立場の方が多いことに安心感を覚えました。役員面接でも、しっかりと私の人間性や本質を見ながら会話してくれたこともあり、「ここなら飾らない自分のまま成長していけそう」だと思えたのが入社の決め手です。 |
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これまでのキャリア |
2020年11月中途入社 → データソリューション事業部(現職) |