みなさん こんにちは。
ソリッドコミュニケーション株式会社 採用担当です。
前回は当社ビジョン「Growing Planet Company.」を実現していくためには、
英雄が必要ではないか、というわたしたちの考えについてご紹介させていただきました。
引き続き、当社ビジョンについて、当社の管理本部 本部長より、お話しさせていただきます。
『英雄』?それはどこにいるのか?
そう考えた結果、出た結論は、
ソリッドコミュニケーションが『英雄』を生み育てる。
ソリッドコミュニケーションは『英雄』が生まれ育つ場所。
『英雄』が育つ会社にしよう!というわけです。
ではそんな『英雄』だけを尊重するのか、というとそうではありません。
先に理念『幸せのある会社』でお話ししたように、
ソリッドコミュニケーションは「十人十色の『幸せ』を生む会社」です。
全員が『英雄』になる必要はない。
『英雄』が何かを成し遂げたとき、それを支えてきた一人ひとりも、『英雄』なんだ。
挑戦部隊と守り部隊、それぞれがそれぞれの役割を担う。そして評価される。
この価値観がソリッドコミュニケーションの“らしさ”であると思います。
このビジョン実現のために私たちは3つの指標を掲げました。
この3つの指標にも、その価値観が色濃く表れていると思います。
■「他を排除しない風土の醸成」
極力、他を排除しない。たくさんの考え方を受け入れ、多種多様ないい文化を持ち、育てる。
中心に企業理念『幸せのある会社』があって、その周りで色々な考えが融合していける環境、
そういった中から『英雄』は生まれ育つと考えます。
■「金銭的・人材的なリソースの拡大」
即収益化できないような新しい物事を始めるには、今はまだお金も人材も不足しています。
そこで、今後20年を目安として、現在のソフトウェア開発事業の規模を300人規模程度まで拡大。
ただし、今まで通り、誠実に、堅実に、キッチリと中身を伴って大きくする。
しっかりとした肥沃な大地をつくり、『英雄』が生まれ育つ準備をします。
■「攻守役割分担での冒険・挑戦」
会社として、いつも冒険・挑戦をする。挑戦部隊と守り部隊、皆で役割分担をして、支えあって、
励ましあって、リスペクトし合う。守り部隊も重要。守りがあるから挑戦できる。
まずは今後20年を目安に、今の事業に加えて複数、最低でもひとつは新しい事業に挑戦していく。
「『英雄』とともに、いろんなところにポイント(会社)をつくり、それが島になったり、
大陸になったりしてプラネットになっていく。ひとつひとつのポイント(会社)で、
それぞれが主役の人生を、幸せのある人生を・・・」。
『幸せのある会社』は、Growing Planet Company.という新たな一歩を踏み出しています。