みなさん こんにちは。
ソリッドコミュニケーション株式会社 採用担当です。
前回は当社代表の金子が半生を通して、大きな気づきを得るまでをご紹介しました。
引き続き、「幸せのある会社」という当社理念に、なぜ行き着いたかを
当社の管理本部本部長よりお話しさせていただきます。
その金子自身の気づきが、この会社の出発点。
そして父親の稼業がうまくいっていた時のこと、
初めての就職先がうまくいっていた時のことを思い返したそうです。
「家族も仲良かったし、親戚も仲良かった。
社員同士、先輩も後輩も、いっぱい遊んだし、楽しい夢話もたくさんした。」
「もっとこうしよう!とか、あれができたらいいね!とか、こういうことやってみたい!!とかとか。
その先があったンだって。楽しかったンだって!その先を求めていたンだって!!」
「それぞれの夢、それぞれの楽しみ、それぞれの居心地のいい空間、
そういったものをみんなで話し合えたら、つくっていけたら、きっとすばらしい」
その思いが当社の出発点であり、理念である『幸せのある会社』です。
一口に『幸せ』っていっても十人十色。
だから、試行錯誤を繰り返してでも、いつか十人十色の『幸せ』を生む会社をつくりたい。
それが『幸せのある会社』の意味です。
だから当社では、真逆の価値観を持つ社員が共存することを当たり前と考えます。
真逆の価値観でも、お互いを尊重して、
「それぞれの夢、それぞれの楽しみ、それぞれの居心地のいい空間」をつくっていきたい。
そしてその価値観の多様性から、事業も、文化も、豊かさが生まれるのだと考えています。
自分の上司と所属する組織を選べる「グループ制度」や、
上司に言いづらいことや会社への希望を直接社長に匿名で伝えられる「目安箱制度」などの
ユニークな仕組みも、その考え方から生まれたものです。
それぞれがそれぞれの価値観を抱いて、いっしょに『幸せ』をつくる。
それを実現していくのは社員一人ひとりであり、今この文章を読んで下さっているあなただと思います。