みなさん こんにちは。
ソリッドコミュニケーション株式会社 採用担当です。
前回に引き続き、当社に入社した彼が
その後、どんな個性を発揮していったのかを、ご紹介します。
最終面接で社長のお話やそのスタンスから、オープンな会社だなって思いましたが、
実際に入社してみて、その印象はあたっていました。
「グループ制度」はそういう意味では象徴的です。
上司を選べたり、自分で手をあげて人数が集まれば、
自らグループを立ち上げることも出来たり。
会社と自分、働く仲間と自分が常にオープンで、クリアな関係。
面接での印象はこういう会社風土を感じ取っていたんだな、と思いました。
社内は個性的な人が多いです。
いい意味で尖がっている人が多い。
その中で自分は「調整する」「説明する」バランス力の人でありたいと思っています。
出っ張っていればクッションになるような存在。
技術力よりも調整力やバランス力に自信がありますから。
お客様から無理なご要望があれば無碍に断るのではなく、
「ここまでなら出来ます」ときちんと説明、提案をしたり、
資料を作成するならお客様のその先のお客様の立場まで考慮してつくる。
全員が技術力のスペシャリストでなくてもいい。
バランス力のスペシャリストがいてもいい。
そんな多様性が力となって前へ進んでいく。会社の風土が“それをよし”としてくれています。
思い返してみれば、学生時代、アルバイト先でもアルバイト・リーダーでしたし、
部活でも部長を務めていました。
でも、ガンガン引っ張っていく、というタイプではなく、空気を良くし、
クッションになるそんなタイプでした。
みんなが楽しそうに話すのをみながら、お酒を飲むのが一番楽しい。そういうタイプなんです。