これが私の仕事 |
自社製品「孝行デマンドバス」の開発・保守運用を行っています。 私は自社製品である「孝行デマンドバス」のサービスの開発・保守運用を主務としています。「孝行デマンドバス」とは、わかりやすく言えば、予約一つで好きな場所、好きな時間に利用できる乗合バスです。主に公共交通空白地域、過疎地域の移動困難者をサポートする目的で開発されました。
「孝行デマンドバス」は自社製品のため、一つのチームが、≪アプリケーションの開発・改善≫、≪クラウド基盤の設計・構築≫、≪顧客からの問い合わせや障害の対応≫、≪システムの監視≫などサービスに必要な全てを担当。そのため、システム開発における全工程を学べると同時に、一つのサービスを自分たちが作り上げているという実感が持てることにやりがいを感じています。また近年はプロジェクトリーダーを担当しており、プロジェクト全体の管理も行っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
周りの仲間に支えられたからこそ、一つのプロジェクトを達成できた。 システムのクラウド基盤への移行を行うプロジェクトに携わったときのことです。そこで私はデータベース分野のメイン担当になったのですが、それまでデータベースに関してほとんど経験がなく正直、自分にできるか不安がありました。
しかし≪書籍やインターネットで学習→得た知識を元に実際に手を動かし検証を行う≫というサイクルを繰り返すことで少しずつ理解が深まっていきました。それでも、わからないときは上司からのアドバイスやチームメンバーの助力を得て課題を一つ一つ解決。最終的にシステムの移行は問題なく終えることができ、仲間とともに一つのプロジェクトをやりとげる達成感・仲間への感謝の気持ちでいっぱいになりました。このプロジェクトは私の仕事人生の中でもとても良い経験となっています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
会社の理念、成長できそうな環境、そして人柄です。 「IT業界で手に職をつけたい」という思いがあり、就職活動は主にIT業界に絞って行っていました。その中でもコガソフトウェアに入社を決めたのは、数多くの魅力があったからです。
まず、エントリーにあたって情報系の学科を出ている必要はなく、また資格取得支援制度も充実していることからエンジニアとして成長できると感じたこと。また、ただ開発を行うのではなく、会社として「社会に貢献する」ことを志として掲げている点も魅力でした。さらに、面接の場では社長が、私のどんな質問に対しても一つ一つ真摯に回答してくださり、その人柄も大変素敵だと思いました。会社として志を掲げ、また中にいる方も誠実な人が多い。そのような会社で働いたら楽しく仕事ができると思い、入社を志望しました。 |
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これまでのキャリア |
新入社員研修(3ヵ月)→金融系システムの基盤保守運用(4年)→ニュースクリッピングサービスのクラウド基盤移行・保守運用(2年)→自社デマンドバスサービスの開発・保守運用(現職・今年で6年目) |