金型製造のリーディングカンパニー『アカマツフォーシス』
当社は、工業製品を製造する際、大変重要となる『金型』の研究、開発、設計、製造を全て行っています。お客様に満足して頂くため、最新の技術を常に探求しています。盤石な体制で前進し新しい未来へ挑戦するため、この度トヨタ自動車をはじめとする自動車関連企業を主要顧客とする総員3000名以上、年商800億以上の株式会社メイドーグループの一員となりました。
当社は、冷間鍛造金型の“研究・開発・設計・製造”を行う会社です。精密鍛造用金型で初となる、品質管理の国際規格ISO9001の認証を1999年に取得しており、技術革新においては、1998年に「三井精密技術賞」を受賞しています。当社の使命は、お客さまの製品分野を広げる研究を重ねること。そして後加工まで冷間鍛造で造り込む努力を絶やさないことです。その思いを礎に提案力を磨き、製造現場の生産性向上とコストダウンに貢献しています。お陰さまで、安定した経営業績の証として、所轄税務署より「優良申告法人」の表敬を1972年より途切れることなく継続。今後も、モノづくりのソリューションプロバイダーとして活躍を続けてまいります。
近年のメカトロニクスの発展に伴い、日本の産業の基幹ともいえる“自動車、家電、精密機器”などに用いられる部品形状は複雑かつ精密化する傾向にあります。その進化を支えているのは、当社が強みとする冷間鍛造の技術です。数ある鍛造技術の中でも『精密冷間鍛造技術』は、時代のニーズに合わせた産業用部品の製造や高精度の製品づくりを実現。また、ネットシェイプによる一発成形の省工程の製品生産、さらに一般的に成形が難しく、切削加工や熱間鍛造及び粉末冶金に頼る難成形素材への対応までも可能に。高品質・短納期に加え、材料の切削ロスを軽減し、コストダウンだけでなくCO2削減効果にも寄与する画期的な技術として認められています。
当社は、安定した供給と信頼の確保のため、二つの工場による“二極連携”を組んでいます。「Q(品質)・C(コスト)・D(納期短縮)」だけではなく、それらを守る強固な体制を維持するとともに、災害や事故といった非常時のリスクをも見据えた生産体制を構築。“分散生産”と“能力増強”を図るために工場を二極化しています。本社・枚方工場と静岡工場両極の連携により、金型の安定供給をバックアップする体制を整え、お客さまから厚い信頼を獲得しています。さらに今春、トヨタ自動車をはじめ各自動車企業、並びに自動車関連企業を主要顧客とする株式会社メイドーグループの一員となり、金型のトップメーカーとしてさらなる躍進を目指します。
事業内容 | 冷間鍛造金型メーカー |
---|---|
設立 | 1956年5月 |
資本金 | 5,000万円 |
従業員数 | 85名 |
売上高 | 10億円(17年度実績) |
代表者 | 代表取締役 稲波 孝 |
事業所 | 【本社工場】
〒573-0131 大阪府枚方市春日野2丁目2番17号 TEL:072-858-0115(代)/FAX:072-859-294 【静岡工場】 静岡県菊川市加茂1300-2(加茂工業団地内) |
沿革 | 昭和31年5月 守口市にて超硬合金工具製造販売の赤松合金工具製作所を創立
昭和36年1月 赤松合金工具株式会社を設立 昭和47年11月 優良申告法人の表敬を受ける(現在も継続中) 平成3年1月 現社名に変更 平成8年1月 中小企業研究センター賞受賞(現グッドカンパニー大賞) 平成10年5月 日本塑性加工学会 三井精密技術賞受賞 平成11年5月 ISO9001(JQA-QM3363)認証取得(本社工場) 平成13年5月 (株)ロバストエンジニアリング設立 平成15年10月 赤松憲一が代表取締役に就任 平成16年5月 ISO14001(JQA-EM4719)認証取得(本社工場) 平成27年10月 赤松隆司が代表取締役に就任 平成30年12月 株式会社メイドーグループと提携 令和02年12月 稲波孝が代表取締役に就任 |
ホームページ | http://www.forsys.co.jp/ |
【新型コロナウイルス感染症への対応 】 | ・予定どおり自社にて説明会を実施します 。
、「新型コロナ ウイルス」の感染予防措置として、マスクを着用して応対させていただく場合がございます。 ご来社される学生様におかれましても、 説明会の参加・工場見学をされる際にはマスクの着用をお願い致します。 何卒、ご理解いただきますようお願い申し上げ ます。 |
※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。