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業種 |
自動車
輸送機器 |
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本社 |
富山
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残り採用予定数 |
4名(更新日:2024/08/02)
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三菱ふそう製のバスを製造し、日本更には世界に向け発信する唯一の企業です。
バスは、お客様のより多くの夢を実現できるように、要望にあわせて設計し、組み立てていく、オーダーメイド生産です。
快適・機能性を備え、バスが運ぶ安全で豊かな暮らし、その大きな目的のために、これからもお客様に愛され、親しまれ、信頼される最高のバスを、ここ富山の地で作り続けていきます。
当社は1950年に呉羽自動車工業株式会社として、リヤエンジンバスの製造からスタートしました。その後、1993年に現在地において三菱自動車バス製造会社として新社屋と工場を完成。電着塗装設備を備えたバスボデー工場で、大型から小型まであらゆるタイプのバスを一貫生産しています。2003年には現社名となり、名実ともに三菱ふそうバスボデーメーカーとしてものづくりをサポート。これまでに培ってきた技術力に加え、世界中にネットワークを持つダイムラーのノウハウを掛け合わせることで、魅力的な製品を生み出し、小型バスについては世界160カ国に輸出しています。
当社は一部職場でフレックスタイム制度、在宅勤務、時差出勤等を導入し柔軟な働き方でワークライフバランスを実現しています。育児、介護、看護支援制度も充実しており家庭環境に応じた働き方が可能となっています。入社後、結婚、出産、育児、介護と仕事をする上で環境も変化していく中、自分にあった働き方で仕事を続ける事ができます。また、研修制度も充実しており、新入社員教育をはじめ、語学研修や階層別研修、リーダーシップ研修など適宜実施し社員のキャリアアップを後押ししています。
バスは、公共性の高い乗り物です。そのため、高い安全性と効率性、快適な乗り心地など、高い品質基準をクリアすることが求められます。当社では同一工場で大型観光バス、路線バス、小型バスを生産することが可能です。しかも、ご要望のヒアリングから設計図の作成、部品の手配、組立、完成まで一貫して対応し、オーダーメイドのバスを生産。これは世界でも稀なことであり、大型バスの製造で不可欠な技術力と小型バスの生産に求められる効率性を融合できる点は当社の強みだといえます。今後も変化し続けるバスへのニーズを敏感に読み取りながら、多くの人に愛される製品づくりを追求してまいります。
事業内容 | バスのボデー製造 |
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設立 | 1950年4月 |
資本金 | 66億3,000万円 |
従業員数 | 600名 |
売上高 | 当社規定により非公開 |
代表者 | 代表取締役社長 藤岡 佳一郎 |
事業所 | ■本社
〒939-2757 富山県富山市婦中町道場1番地 |
沿革 | 1950年 4月 呉羽自動車工業(株)としてリアエンジンバスの製造を開始
1951年 1月 本社工場を富山市に移転 1956年10月 三菱ふそう自動車(株)と提携、系列生産を開始 1964年 5月 神奈川県相模原市に呉羽車輌(株)を設立 本社工場 月産150台の体制に入る 1969年 4月 呉羽車輌(株)を吸収合併 資本金2億2,500万円となる 1971年 6月 荒屋工場を拡張整備、相模原事業部を統一 1977年 9月 資本金9億円となる 1986年 1月 新呉羽自動車工業(株)と改称 1990年 1月 バス、トラック生産台数累計10万台達成 1993年 8月 本社工場を現在地に移転 三菱自動車バス製造(株)と改称 1998年 5月 三菱自動車工業(株)より大型バスの生産を全面移管 2000年 6月 資本金64億円となる 2003年10月 三菱ふそうバス製造(株)と改称 2010年 5月 三菱ふそうトラック・バス(株)より小型バスの生産を全面移管 2019年10月 資本金66億3000万円となる 2020年 7月 ウェルカムセンター竣工 |
ホームページ | http://www.mfbm-bus.com/index.html |
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