これが私の仕事 |
世界を動かすプロジェクト 【お客様の貨物の輸出入のお手伝い】火力発電所などプラント関連の大型プロジェクトにかかわる貨物を航空、海上等で輸送をしています。内容としては売り手の工場出荷から買い手の工場納入までの輸送のお手伝いとなります。
貨物は20mにも及ぶ大きなものから段ボールに入るような小さなものまで多岐にわたり、
通関業法、道路交通法、お客様の納期、海外の商習慣等様々な要素を考えながらその都度お客様の要望に答えられるよう的確な輸送を心がけています。
特に私のいる部署では海外と直接コミュニケーションを取る機会や、海外・国内出張も多いです。
その地域毎での慣習の違いに直接触れるのは大変面白いです。
また発展途上国に火力発電所を建設するプロジェクトは、その国の経済や人々の暮らしに貢献できていると感じ、やりがいを感じます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
フィリピン駐在員時代にお客様の工場設立に立ち会った時 入社二年目にフィリピンのマニラで一年間、駐在員として勤務していました。
とあるお客様の所に営業に行った際、偶然その知り合いが挨拶に来ており、その人はフィリピンで新たに自分で工場を設立しようとしている方でした。
そこから工場設立に必要な機材の輸入から完成した製品の輸出まで様々なお手伝いをさせて頂きました。またそのお客様に他の会社様を紹介して頂いたり、フィリピンから輸出先である日本のお客様にセールスリードしたりとどんどん営業範囲を広げる事が出来ました。
物を運ぶだけでなく、ヒトとヒトをも結び付けてくれる「物流」という仕事により面白みを感じる事ができました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
1877年創業という伝統に惹かれました 東南アジア等、発展途上国の経済発展に貢献したいという思いがありました。経済の発展にはインフラの整備と雇用機会を増やすことが必要だと考え、海外と繋がれる職業という事で物流業界に興味がありました。
会社説明会では特に1877年創業という歴史ある会社であることに驚き、
長い歴史から培ってきたノウハウをもとに自分がゆっくりでも着実に成長でき、一生働いていける環境が整っていると感じました。
実際、入社してからは物流について何も知らないところから一から丁寧に教えて頂きました。
また困った時はチーム一丸となり助けてくれます。
面倒見の良い先輩が多く、この会社に入ってよかったと実感しています。 |
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これまでのキャリア |
営業職(半年)→現場監督業務(半年)→海外駐在(フィリピン/1年)→営業職(4年目) |