これが私の仕事 |
石塚グループが私の仕事場 私の仕事は工場運営に必要なユーティリティ機器の保守計画や新規導入検討、工事対応、稼働後のフォロー、省エネ/脱炭素の提案です。
ユーティリティ機器とは圧縮空気や水、電気、ガス等を使用する機械でガラス生産にはなくてはならない機器です。
冷修と呼ばれるガラス窯の更新工事や新しい生産ラインの立ち上げが企画されれば、本社工場の岩倉工場だけではなく、茨城や姫路の工場へ赴いて対応します。
また、新しいデジタルツールやテクノロジーを導入する業務も担当しており、人が介在する業務の簡略化を目指しています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
新会社と新工場立ち上げプロジェクトへ参画 東京工場(茨城県)に新しいグループ会社と生産ラインを立ち上げるプロジェクトに参画した。
それまでの担当業務は、既存の生産ラインの軽微な改造や新しいデバイスの追加等、規模は限定された業務が多かった。
新会社と生産ラインの立ち上げプロジェクトは、既存の工場を解体して新しく建築し、その中に国内/海外製の機器を設置、生産を開始させる約1.5年の工事期間が必要な大きな工事だった。
大変なことは沢山あったが、工事が完了して自分が担当した生産ラインや機器が稼働した時は感動した。
また、今まで関りが無かった部署の方や沢山の工事業者の方、海外エンジニアの方と関わることが出来て、人との繋がりが大きくなった。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
人々の生活に関わる会社で働きたい 石塚硝子の製品は人々の生活の身近に有り、大きく関わる会社だと分かり入社を希望した。
子供の頃、祖母の家で見た梅酒をつくる容器やカラフルなコップ(アデリアレトロ)、喫茶店で使われている強化ガラスのコップ。
居酒屋のジョッキやビールびん、意匠を凝らしたウィスキーびん。
ペットボトルや薬の容器等、一日の生活で必ず目に入り、手に振れる事があるモノを作る会社という部分に強く惹かれた。 |
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これまでのキャリア |
岩倉工場内で既存ラインの補修やユーティリティ機器の補修、更新計画、新しい機能を持った検査デバイスの開発。
全国のグループ会社で新しい生産ラインの立ち上げや設備導入を経験。 |