業種 |
福祉・介護
その他サービス |
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本社 |
愛知、愛知
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私たちは一宮市木曽川町で生まれた社会福祉法人です。一宮市木曽川町と北方町の事業所は、10分以内程度で移動でき、地域に密着した形で、生活介護や就労支援、居宅介護、共同生活援助、児童発達支援、保育所等訪問支援、相談支援事業などの障害福祉サービス事業を実施しています。
障害のある人がこの地域で普通の暮らしができるよう、日々の実践と共に、障害福祉・社会福祉制度の充実を目指した活動も展開しています。
障害者児の生活と権利を守るために結成したのが“きそがわ福祉会”の始まりです。「学校を卒業した後も地域で働き、活動できる場が欲しい」という当事者やご家族の願いは全国的にあり、ここ一宮市も例外ではありませんでした。障害のある人が社会の一員として働き喜びを感じる「当たり前の権利」は守られるべきだと思い、木曽川町に「きそがわ作業所」、江南市に「たけのこ作業所」を開所し、障害者の社会参画のきっかけを創りました。イキイキと活動をする利用者やそれを見て喜ぶご家族の姿は口コミで広がり、今や指定事業所数は20ヵ所にまで拡大しています。時代が変化しても、障害のある人たちに寄り添うという私たちの役目は変わりません。
公的福祉制度の充実を求める活動と協力者の輪を広げる活動を大切にする中で、今日までの発展が出来ていると思います。しかし、地元一宮市をはじめとして周辺市町の障害のある人たちへ私たちは未だ未だ対応すべきことはたくさんあります。就労支援を行う事業所で製造した製品販売の促進、家族の方々から益々安心して託されるための日々の実践、それらを進めていく人材育成のための学習研修活動など。そして、現在の拠点の拡充計画も進めており、障害のある人や家族関係者の切実な願いに応えつつ、この地域の福祉の益々の発展をめざしていくためにも、是非ともあなたの力を!
きそがわ福祉会は、やりがいや使命感を大切にしている法人で、利用者と職員を車の両輪と考えて、同じように大切に考えています。そんな中で職員定着率が著しく高い理由について、次の3つに整理してみました。1、業務の効率化も追及し残業が少なくなる工夫をしている中で、同時に仕事の達成感を大切にしている。2、プライベートの時間でのリフレッシュを大切にしつつ、自主勉強も積極的に位置付けやすい風土がある。3、業務での研修に力を入れていて、採用後の職場内研修に加えて外部研修も積極的に位置付けており仕事に必要な資格取得の推奨により、採用後のキャリアアップが出来る環境がある。
事業内容 | ■日中活動系サービスの事業所
・生活介護事業 ・就労継続支援B型事業 ・児童発達支援事業 ・保育所等訪問支援事業 ・放課後等デイサービス事業 ■住居系サービスの事業所 ・共同生活援助事業(グループホーム) ■短期入所事業の事業所 ■居宅介護、重度訪問介護、行動援護、同行援護、移動支援サービス事業 ■相談支援事業 |
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設立 | 1991年3月14日 |
従業員数 | 308名 (正社員130名、非正規社員178名)(令和5年度) |
代表者 | 理事長 小林 金次 |
新情報 | 2023年7月から江南市のたけのこ福祉会と合併をしました。
この「たけのこ拠点」も地域に密着して、生活介護、共同生活援助を実施しています。 |
事業所 | ■きそがわ作業所(生活介護・就労継続支援B型)
毎年6月に「ほのぼのまつり」の会場となり、バザーや催しで賑わっています。 (新型コロナの関係でここ3年間は中止になりました) ■ゆうゆう(生活介護・児童発達支援) 主に重症心身障害の人を受け入れ、個々の状況に合わせて支援しています。 ■第二きそがわ作業所(生活介護) パン工房「ダイニー」で作るパンも大人気です! ■黒田ドリーム作業所(生活介護) 授産製品のクッションは地元各所で販売しており大好評! ■ふたばドリーム作業所(就労継続支援B型) 利用者と共に営む産直野菜販売「なごみの広場」は地域でも評判! ■わかばドリーム作業所(生活介護・就労継続支援B型) 授産での「お菓子づくり」部門が2020年1月から再出発。 ■北方あすなろ作業所(生活介護・就労継続支援B型) 2017年6月に開所した施設。利用者は活力溢れる20代が集まっています。 ■なないろ作業所(生活介護) 2020年7月に開所した新しい施設。児童発達支援センターと同じ建物内にあります。 ■玉の井ホーム(共同生活援助・短期入所) 2002年の開設当初から、重度重複の方も多く入居されています。 ■北方ホーム(共同生活援助・短期入所) 同じ作業所に通う利用者が多く、家庭的な和気あいあいとした雰囲気です。 ■ぬくもりホーム(共同生活援助・短期入所) 一般就労している利用者も入居、休日はお出掛けの取組も。 ■なごやかホーム(共同生活援助) 2017年12月に開所したホームで、往還南多機能センター内の重要な拠点です。 ■ショートステイなないろ(短期入所) 宿泊の支援、緊急時の受け入れを実施しています。 ■フラワー玉の井(居宅介護・重度訪問介護・行動援護・同行援護・移動支援・福祉有償運送) 安心して豊かに暮らせるように、その人に必要なヘルパー支援を行っています。 ■児童発達支援センターまーぶるの森 (児童発達支援・保育所等訪問支援・放課後等デイサービス) 児童発達支援センターでは、就学前のお子さんの発達状況に応じた活動プログラムを提供しています。 放課後等デイサービスは働く大人の生活に必要なワークスキル、余暇スキル、コミュニケーションスキルを身に付けていけるように活動を行います。 ■相談支援センター夢うさぎ・つながり(相談支援事業) あらゆる障害者児の方、家族・支援者の方等からの様々な相談について、 電話・面接・訪問等の対応を行っています。 ■たけのこ作業所(生活介護) 江南市内の「たけのこ拠点」の歴史のある重要な作業所です。 ■グループホームたけのこ(共同生活援助) 江南市内の2つのグループホームが、「たけのこ拠点」の重要な暮らしの場となっています。 |
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