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【私たちは、土地改良と水利用管理から県民の暮らしを創造しています。】
具体的には、農業水利施設(ダム、頭首工、ポンプ場、樋門等)を良好に
維持するため、土地改良施設の維持管理を行なったり、土地利用関係や
農家の意向等を調査する業務などを行なっています。
活動区域も新潟県全域を網羅しております。
今後も、農地・農村の整備や農業者への支援などのさまざまな活動を
続けて参りたいと思います。
私たちは、土地改良事業を行う土地改良区、同連合、市町村、農協を会員とする法人(土地改良法に定めた公法人)です。土地改良事業を円滑かつ効率的に運営し、国・県の事業に対して協力することを目的としております。事業の名称は、「土地改良事業」ですが、一般的には「農業農村整備事業」と呼ばれております。「農業農村整備事業」とは、地元農家や自治体から申請があり、土地改良法に定められた手続きによりしたがって行う事業のことです。私たちは、農業農村整備事業の技術的な指導、その他の援助、また研修会の開催や情報の提供などを随時行っていくことが役目となっております。
正式名称を「土地改良区」という農家の組織で、公益法人として県の認可を受けて設立された団体です。土地改良区は、地域により開かれ、より身近に感じてもらえる改良区をめざし、「21世紀土地改良区創造運動」を全国で進めております。土地改良区にふさわしい愛称を広く募集し、「水土里(みどり)ネット」となりました。「水土里ネット」の意味は、「水」 農業用水、地域用水など、「土」土地、農地、土壌など、「里」 農村、農家や地域住民が一体となった生活空間などのことを意味します。『水土里』には、豊かな自然環境、美しい景観を意味し、おいしい水、きれいな空気など清廉なイメージを表現しました!
平成18年度から実施しております「水土里情報GIS」。これは、コンピュータ画面上で農地(農業)情報を地図上に瞬時に展開して、ビジュアルな画像等を表示・印刷できるようになっております。これによって、情報の蓄積、集計、解析、視覚的な提示できるようになり、あらゆる業務で活用されるようになりました。また、「水土里情報システム」といって、地図情報データベース利用許諾契約を本会と結び、利用目的に応じたGISソフトを購入して水土里情報GISの活用を図る仕組み作りを行いました。我々は、『低コストで高付加価値を生む水土里情報GISの活用』を通して、益々の効率化を図っていきたいと思っております。
事業内容 | ●農地・農村の整備
●農業者への支援 ●水土里情報GIS ●21世紀土地改良区創造運動 |
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設立 | 1958年 |
資本金 | ― |
従業員数 | 131名(2022年4月時点) |
売上高 | 14億2,000万円(2018年3月期) |
代表者 | 会長 帆苅謙治 |
事業所 | ■水土里ネット新潟(新潟県土地改良事業団体連合会)
新潟県新潟市中央区長潟138番地 ■支部一覧 ・佐渡支部:佐渡市新穂瓜生屋328-1 ・岩船支部/北蒲原支部:新潟県新発田市住田510番地 ・中東蒲原支部/西蒲原支部:新潟市中央区長潟138番地(県土連ビル内) ・南蒲原支部/長岡郷支部:長岡市沖田二丁目173番地2 ・刈羽支部:柏崎市三和町5-55 ・中頸城支部/西頸城支部:上越市本城町5-6 ・魚沼支部/中魚沼支部:南魚沼市浦佐1188-2 南魚沼市役所大和庁舎2階 |
沿革 | 1926年 新潟県耕地協会設立
1951年 社団法人新潟県土地改良協会に改組 1958年 新潟県土地改良事業団体連合会が設立 |
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