これが私の仕事 |
音楽療法士として、ケアスタッフとして。やりがいを感じています。 音楽療法士としては、QOL向上や意欲向上に向けた小集団セッションを行なっています。また、失語症の方のリハビリやパーキンソン病の方の発声練習など、個別に関わることもあります。
ケアスタッフとしては、送迎や食事準備、プログラムへのお誘い等、ご利用者の皆さまが安全に、心地よく、有意義に過ごすことができる支援をしています。
こちらの押し付けにならないよう、相手の立場に立って物事を考える想像力を持つこと、ご本人の発信する言葉や仕草、表情を受信できるアンテナを持つことを大切にしています。
音楽がひとつ聴こえるだけで、スタッフが一言お声かけするだけで、ご利用者の表情が明るくなることです。次はどんな事をしようかな、誰に声をかけようかな、と楽しくなります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
音楽療法士として、日々やりがいを感じています。 音楽療法の研究発表が目標であり、やりがいです。
研究発表は就職した頃からの目標でしたが、当時はケアスタッフとして採用されていましたので、なかなか音楽療法に携わることは出来ませんでした。
ケアスタッフとしての仕事を全力で行い、同時に音楽療法の発信を続けるうちに、デイサービスでセッションを持つことができるようになりました。
その後は音楽療法士としての辞令をいただき、音楽療法の仕事が増え、就職から6年ほど時間はかかりましたが、発表をすることができました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
ボランティアで来た時、気さくな職員さんに惹かれたのがきっかけです 大学時代、音楽療法の経験を増やすために、ボランティアでセッションをさせていただいたのが若竹大寿会のわかたけ青葉でした。
毎回良い雰囲気で迎えてくださり、様々な職員が声をかけてくれました。
当時の介護長も気さくな方で、とても安心できたのを覚えています。
音楽療法を仕事にするにあたり、高齢者の分野で働きたいという希望があり、介護の勉強の必要性も感じていました。
ここであれば、穏やかな環境で、安心感を持ちながら働けるのではないかと思い、就職に至りました。 |
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これまでのキャリア |
介護職3年半(わかたけ青葉)→介護職2年半(片倉三枚地域ケアプラザデイサービス)→音楽療法士兼介護職/現職6年(夢タウンわかたけ) |