これが私の仕事 |
ご利用者様一人ひとりにの生活にチームで取り組む! 入職してから、入所施設で長年勤めていたが、去年の4月からショートステイユニットへ異動した。入退所受け、介護業務、ユニットリーダー業務、後進育成等に携わっている。
支援に関わるうえで大切にしていることは、ご利用者様やご家族様、一緒に働く仲間へ積極的にコミュニケーションをはかる。長年培ってきた、ご利用者様のサインを汲み取り創造力と判断力を磨いている。初心を忘れずに学び続ける(自己研鑽)。
ご利用者様一人ひとりの生活にチームで取り組んでいることを実感できる。意見の相違があっても、相手の性格や気持ちを理解しようとする雰囲気がある。何よりも、ご利用者様の笑顔や感謝の言葉を聞くことができる。それが、活力になる。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
ご利用者様と積極的に関わる大切さを学んだ 自分がサブリーダーになったばかりの頃、ショートステイから本入所されるご利用者様に暴言や暴力があり、ユニット全体で関わるのが怖い、関わり方が分からない状況だった。まず、ご家族様から話を伺うと働く娘様の代わりに、お孫様の面倒を見てきた優しい方だということが分かった。なぜ暴言・暴力があるのかユニットで考えて、白内障で目が見えづらく、認知症があり、職員の声かけが分からなかった、伝わっていなかったとユニット会議や日々の申し送りで対応を考えて関わると暴言や暴力が無くなり、笑顔が見られるようになった。
ご利用者様と積極的な関わりを持つことで、信頼関係の構築、情報収集による先入観や思い込みを無くすことができた。何よりもご利用者様ひとりに、チームで関わることの大切さを実感した。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
同じ志をもった仲間と働きたいと思ったのが決め手 学生時代、実習先でご利用者様を子ども扱いしている職員を見て、「自分や自分の大切な人を、このように見てほしくない。」と思った。わかたけ青葉が開所されたことを知っていたが、就職活動をしているときに、若竹大寿会にある職員の誓いを見て、同じ志を持つ仲間と働きたいと思った。 |
|
これまでのキャリア |
2007年に入職して、17年目(入所→去年の4月からショートステイ)
介護職(2014年からサブリーダーを4年間、2018年からリーダーを今年で6年目) |