片山食品株式会社

「みそかつおにんにく」や「野沢菜昆布」「きんぴらめかぶ」など、スーパーやコンビニで販売され、ごはんのお供として愛される商品をつくっている当社。多くのお客様に支持されている当社の製品は、漬物の美味しさを「発見」させ、日本の食卓に新しい「美味しさ」を付け加え、たくさんの笑顔を生んできたと自負しています。私たちが目指しているのは、「日本一お客様に喜ばれる会社」。そのために、『お客様の「美味しかった」の為に汗を流す』を合言葉に日々商品開発に取り組んでいます。今後も、新しい「食」づくりに挑戦し、自慢の商品でお客様の食卓に彩りと美味しさを届けていきたいと考えています。

会社経営は、従業員数を増やしたり、事業を拡大したりすることをイメージする人が多いかもしれません。会社の規模を大きくすることも大切ですが、私たちは規模に関係なく小さくてもぴりっと光る、当社だからできる「食づくり」にこだわった事業戦略を立てています。1962年の会社設立以来「にんにく漬」や「野沢菜昆布」などの開発を通して、従来にはなかった味わいを創り出し、漬物の分野で一目置かれる存在へと成長してきました。漬物は、ごはんのお供だけでなくおつまみやおやつなど、あらゆるシーンで活躍できる可能性を秘めていると私たちは考えています。今後も、そんな漬物にとことんこだわった商品をつくり続けていきます。

「社員には仕事もプライベートも楽しんでほしい」という社長の考えもあり、終業時刻の17時を過ぎるとほとんどの社員が退社しています。残業はほとんどないので、終業後は趣味の時間や家族との時間を満喫している社員ばかり。オン・オフのメリハリをつけて働ける環境が整っています。また、春にはお花見、夏は温泉旅行、秋はぶどう狩り、冬にはボウリング大会、数年に一度の海外旅行など、イベントも盛りだくさん。部署や役職の垣根を越えて多くの人と交流できる機会が、日々の仕事における円滑なコミュニケーションにもつながっています。風通しの良さも抜群で、社員からも働きやすいと好評です。