こんにちは!
新教育総合研究会株式会社 外間です☆
本日は【就活アドバイス】をお伝えいたします。
皆さん、履歴書に貼る顔写真はどのようなものを使用していますか。
はっきりとお顔が映っている物であれば顔写真の役割は果たしているのですが、
人事視点で避けた方が良いと感じる写真をお伝えさせていただきます。
・Tシャツなど私服で撮影された写真
→就活をはじめとするビジネスの場では、スーツ姿の写真を使うことが一般的です。
また今の時期だとクールビズということでジャケットを着ずに撮影される方もいらっしゃいますが、
ジャケットを着用している写真の方が無難ですので、
撮影の時はジャケットを着用して撮るのがおすすめです。
・家の壁を背景とした自撮り写真
→写真スタジオで撮影されたものと比べると少し暗く映っています。
そのため、写真に映っている皆さん自身も暗い方のような印象を受けてしまうこともあります。
・アクセサリーをつけた写真
→ピアスやネックレスなどをつけたまま撮影されるのは避けた方が良いです。
面接にアクセサリーをつけて行くことはないと思いますので、
写真でも就活に必要のないものはつけないようにしましょう。
履歴書の写真が合否結果に直接関わるということはあまりないかと思いますが、
履歴書の段階で「あれ?」と面接官が感じた違和感を挽回するのはかなり難しいです。
どうしても急に顔写真が必要になった場合は仕方がないですが、
基本的にはスーツを着て写真スタジオに行き、プロに撮ってもらうことをおすすめします◎