株式会社ササキハウス

ササキハウスは1967年に創業して以来、お客さまの大切な住まいづくりに取り組んでまいりました。現在は、山形市内の本社と庄内営業所の2カ所を中心に事業を展開しております。山形の冬の環境は厳しく、これまでに培ってきた歴史の中で「山形の家づくりは冬を旨とすべし」という考えが根付いております。冬場を暖かく快適に過ごせて、なおかつ省エネ性能が高い家づくりを目指し、「LVL構造材」とトリプル断熱を組み合わせた仕様を標準化。ハイレベルな住宅を開発することで、100年先でも安心して住める、ロングライフ住宅を提供しています。今後も、さらにお客さまにご満足いただける住まいづくりに力を入れてまいります。

山形の気候は冬は寒さが厳しく、夏は暑いという過酷なもの。そして、二世代、三世代と多世帯で暮らすご家庭が多いのも特徴です。こうした地域独自の気候や文化を、地域密着型の住宅メーカーとして的確にキャッチ。外張り断熱に充填断熱と遮熱シートを組み合わせたトリプル断熱構造を採用しました。さらに、この断熱性能を長く持続させるため、経年変化が起こりにくいLVL材を構造躯体に使用。吹き抜けなどの開放感のある設計でも、空調効率が良いので省エネ効果もあります。また、多くの二世帯住宅づくりに携わってきた経験を生かし、親世帯・子世帯の意見を丁寧にヒアリングした上で最善の提案を行っています。

今回は営業職と現場監督の募集となります。仕事内容は異なりますが、どちらの職種にも共通するのが、お客さまの理想の住まいづくりに向けて力を注ぐという点です。営業職は、主に住宅展示場でお客さまに住まいづくりやリフォームに関する提案を行います。お客さまのニーズを会話の中からキャッチし、プランなどに反映。もちろん、プランの作成や提出時には建築士が同行しますのでご安心ください。現場監督は、施工現場で職人さんとの打ち合わせや、資材の発注、スケジュール管理などを行います。さまざまな立場の人と関わるので、コミュニケーション力が必要とされる仕事です。