これが私の仕事 |
担当地域の教室、講師、生徒の管理をしています。 私の仕事は、個別指導塾のチューターさん(アルバイト)や生徒の管理、担当地域校の校長へアドバイス、若手講師への教育・指導などです。また授業も受け持っており、国語・社会を教壇で教えています。様々な仕事を担当しているのですが、特に慎重になる仕事が、新しい生徒さんの入塾前面談です。面談では生徒さんと保護者の方のご要望を聞いたり、それにあった勉強のスケジュール立てなどのお手伝いしています。たとえば志望校合格に向けて、苦手な教科を克服するための時間設定やチューター設定など、その生徒さんに合ったプランのご提案を行います。普段から自分の体験談や卒塾生のうまくいった事例を生徒に伝え、勉強だけでなく将来就きたい仕事についての話を交えてキャリアプランを一緒に描き、やる気を促進したいと考えています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
生徒の保護者の方から、信頼された!と実感できたとき あるとき、保護者から「子どもに渡した重要なプリントが保護者まで届いておらず、そのような重要なものを配っているのであれば、見たのかを電話してほしかった」というご指摘を受けました。当時は「どこまでサービスをしなければならないのか」と疑問に感じ、そのご指摘を素直に受け止めることができませんでした。保護者も私の対応に不満・不信感を感じられたと思います。
しかし、志望校合格まで厳しい状況だったその生徒にしっかり向き合い指導をするうちに、保護者からもだんだん信頼してもらえるようになりました。その後、志望校に見事合格し、保護者から涙を流しながらの喜びの連絡をもらいました。そして、塾を卒業した後に「あの先生いいよ」と新しい生徒さんを紹介してもらいました。まさに、信頼されたと実感できた瞬間でした。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
熊本の人を育成して、全国に熊本のことを広めたい! 私はこの会社の卒塾生です。大学を卒業して、一度は県外の企業に就職しましたが、その会社にいる時、全国には熊本を知らないという人がたくさんいるということに驚きました。そこで自分の力で熊本の知名度を広めたい!と思い始めたことが地元に戻るきっかけになりました。せっかく熊本で働くのであれば、熊本で人材を育成したいと思い、そのためには熊本の子どもたちにしっかり勉強してもらい、外の地域で貢献してくれるような人を育てたいと考えていました。そう考えたときに、私の頭に浮かんでいたのは自分が通っていた熊ゼミしかありませんでした。学生時代に自分がお世話になったことや面白い先生との交流がとても印象深かったからです。また、当時教わっていた先生の中に一緒に働いてみたいと思える先生がいらっしゃったことも大きな理由です。 |
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これまでのキャリア |
入社8年目
近見校講師→宇土校講師→個別指導部副責→個別指導部主責→河合塾マナビス校長 |