これが私の仕事 |
現場で泥まみれながらも皆で一つのものを作り上げる充実感 私の担当する施工管理職は、官公庁、民間企業より請け負った造園施工管理を行う職です。
造園と一言で言っても、大きな新設公園を造る工事から、マンション周りの小さな緑地整備、街路樹の管理や個人邸の庭の手入れなど、多種に渡ります。
特に官公庁の仕事では提出書類も多く、日中は作業の監督、作業後に書類作成とハードな日々になります。でも工事が完了しオッケーの報告をいただいたときは、なんとも言えない充実感を感じますね。
また自分の携わった現場で、くつろぐ人たちを見たり、子供たちが元気に遊んでいる姿を見るとこの仕事の醍醐味を感じます。
私の仕事は現場のコーディネート役と言っても過言ではありません。安全、品質、工程管理、原価管理の4つをキーワードに現場の橋渡し役として頑張っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分が施工に携わった公園で人々のやすらぎを提供できるところ 緑は人の心にやすらぎ、やさしさ、豊かさをもたらし、人の暮らしの中で欠かすことのできない存在になっています。私たちの仕事はその緑を造り、育てることで大変やりがいある仕事です。
例えば公園工事を完成させたときに近隣の方から待っていました!、いい公園ですね!などお褒めいただいたりするときに苦労した甲斐があったな、うれしいなと思う瞬間です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
仕事内容はもちろんですが、会社の安定性にも惹かれました 私の場合は、造園施工職に興味を持っていたので、そういった内容の会社を中心に就職活動をしました。その中でも、会社として種苗部門や不動産部門があり、会社の安定性もありそうだと感じ、当社を志望しました。現場を担当するとハードな毎日ですが、終わると少しお休みをいただいてリフレッシュしたり、会社の待遇面も安心感があります。 |
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これまでのキャリア |
入社後、ずっと施工管理職です。先輩についていくつかの現場を経験し、何年かしたら一人で現場を担当します。元請けの方や、下請け作業員の方々にもいろいろ教えていただき日々奮闘しています。 |