みなさん、こんにちは!
採用プロジェクトの澤村です。
いよいよ就活が始まり、様々な企業の説明会や面接に参加しているところでしょうか。
その中でエントリーシート(以下、ES)を書く機会も多いかと思います。
そこで今回は「ソフトコムに出してほしいESの書き方」について紹介します!
ESを書く際のポイントとして読んでいただけると幸いです。
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●写真を載せよう!
ESには証明写真の他にも自己アピールとして写真を載せることができます。
写真が使われていると選考時に目を引くことが多く、
またその後の面接でも会話のきっかけになるため、ぜひ載せると良いと思います!
写真を載せる場合は、写りの良い(顔色がよく見える、写真が明るい)ものを選びましょう!
「時間がないけどとりあえず写真があったほうが良いかな…?」というように
間に合わせで載せてしまうと逆にマイナス印象になってしまうかもしれません。
しっかり自分で納得できる写真を選ぶようにしましょう!
また、登録した写真が横になっている、ということもあるようなので、
写真を載せる際には写真の向きに注意してください!
●ありのままの自分を知ってもらおう!
就活をするにあたって、志望する企業の方々に、
自分自身をより良く見せたいという気持ちがあるかもしれません。
しかし、ESは企業側が「この人はどんな人だろう…?」ということを知るためのものです。
良い所も悪い所(苦手なこと)もポジティブに、正直に書きましょう!
自分を知ってもらうためには、好きなこと・興味があることを書いていきましょう!
興味のあることを書いておくと、面接などで会話のネタとしても有用ですし、
自分の好きなことだと、緊張せずに相手と話せるのではないでしょうか!
少しでも興味を持っていることがあればどんどん書きましょう!
逆に、「こういうことを書いておいた方が良いかな…?」というように、
あまり興味がないことを書いてしまうと、実際に企業の方と話す際や
入社した後のギャップに困ってしまう可能性があるので注意しましょう。
●他の人に読んでもらおう!
自分1人で書いたものをセルフチェックするだけでは、、
誤字脱字や矛盾点・説明不足を見落としてしまうことがあります。
自分で読み返した後、他の人にもESを読んでもらって、
「ここが良い」「ここは直した方が良い」など、意見をもらうと良いと思います。
僕は大学の教授やゼミの先輩に見てもらっていましたが、
その中で誤字脱字だけではなく、内容や言葉遣いに対する意見や指摘もありました。
それらを取り入れた結果、最終的に自分で納得のいくESに仕上げることができました。
また、他の人のESを読む機会を設けることで、
自分のESの参考にしたい点が出てくることもあると思います。
お互いに協力し合ってより良いESにしていきましょう!
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今回紹介したポイント以外にも色々なコツや注意点があるかもしれません。
就活セミナーへの参加や周りの人たちとの情報交換をして、ESを作成すると良いと思います!
就活は大変なことも多いかもしれませんが、今後体験できないような貴重な機会です。
ぜひ、楽しみながら就活を乗り切ってください!