私たちアテクトは衛生検査器材事業、PIM事業、半導体資材事業を行っており、
特に半導体資材事業においては世界シェア7割を超える
FPD(フラットパネルディスプレイ)向けLSIを保護するスペーサーテープを製造。
各事業分野において高度な技術と数多くの実績を誇っています。
衛生検査器材事業においてはシャーレの製造数量が1拠点当たり日本1位であり、
月1,000万枚製造することが可能です。
私たちアテクトの主な事業は半導体資材事業、衛生検査器材事業、PIM事業の3つです。【半導体資材事業】では家庭用液晶テレビの製造に欠かせないスペーサーテープを製造し、その世界シェアはおよそ70%。【衛生検査器材事業】では食品・外食・医薬品業界や教育機関などに、シャーレや培地などを製造・販売し、更に受託検査や検査指導なども行っています。そこに加えて3つ目の事業としてPIM(粉末射出成形技術)事業が立ち上げられ、セラミックや金属素材の複雑三次元構造体を製造可能な新技術として注目を集めています。そして現在、さらに不動産賃貸業にも進出するなど、常にベンチャーマインドを持ち続けて新領域への挑戦を続けています。
当社は大企業ではありませんが、その分、自分の仕事がどれだけ組織に貢献しているかをダイレクトに感じられるのが大きな魅力です。一般社員と経営層の距離感が近いため、社員のアイデアや発案が採用されるチャンスも多く、何よりも会社の収益や原価の状況が見える化されているため、自らの発案や行動、成果がどこまで利益に貢献できているかを数字として把握することができます。またPIM事業の立ち上げと不動産事業への進出を足がかりに更なる拡大の節目を迎えており、狙えるポジションが多いため、成長と共に更なるキャリアアップも実現可能。もちろん、成果を出した社員は正当に評価されて待遇もアップしていきます。
当社で活躍している人材は、自分の中に芯が通っていながらも、様々なことに柔軟性をもってチャレンジできる人です。新領域への挑戦を続ける当社では、まだ誰も使ったことのない素材で高性能な部品がつくれないかを実験しており、これまでの経験や知識が通用せず工夫と試行錯誤を繰り返すような場面も多々あります。そんな時こそ諦めずにやり遂げるという強い芯を持ち、新しい事に挑み続ける事こそが新たな扉を開く鍵となるものです。担当業務によっては大きな裁量権を持たされる場面もあるため、しっかりと知恵を絞って、時には学んで最高の結果に結びつけることができます。
事業内容 | ●半導体資材事業
液晶テレビやパソコンの液晶ディスプレイの部品であるフィルム基盤の製造・搬送工程において用いる半導体保護資材「スペーサーテープ」の製造・開発・販売を手がけるメーカー。そのシェアは世界トップクラス。 ●衛生検査器材事業 食品の衛生検査等で使用する「シャーレ」は約12,000事業所のお客様にご利用いただいています! バイオ・食品・医療分野におけるシャーレをはじめとする衛生検査機器(試験管、培地分注済製品など)の製造・開発・販売、衛生検査、検査指導、受託検査、衛生教育サービスも行なっています。 ●PIM(Powder Injection Moulding)事業 PIMとは粉末射出成形の略で、金属やポリマー微粒子などの微粉末とバインダーの混合物を金型で射出成形する製法です。アテクトでは、バインダーを自社開発できる強みを生かし、これまで実現することができなかった超耐熱性や超硬化度などの特性を有するヒートシンクなどの工業用部品を製造・開発・販売しています。 「半導体資材事業」「衛生検査器材事業」を柱に、新事業へも取り組んでいます。お客様に安心していただける企業として、より価値の高いサービスを探求し、様々なことにチャレンジしています。 |
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設立 | 創業 1959年10月10日
設立 1969年4月23日 |
資本金 | 822,266千円(2023年3月31日現在) |
従業員数 | 単体:45 [6]、連結:96 [49](2023年3月31日現在) ※正社員数であり、パートおよび派遣労働者の人員を[]外数で記載しております。 |
売上高 | 30億8,617万円(2023年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長執行役員
大西 誠 |
事業所 | 〒527-0082 滋賀県東近江市上羽田町3275番地1 |
関連会社 | 株式会社アテクトコリア
株式会社アテクトエンジニアリング |
ホームページ | https://www.atect.co.jp/ |
当社表すキーワード | #上場#滋賀県#シャーレ#培地#粉末冶金#トップシェア#MIM#CIM#化学#半導体 |
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