飯田設計の服部です。
「社会人としての休日」
私の一番好きなテーマです。
これは、愛知県でトップクラスの会社の役職者さんに教わりました。
社会人として大切なのは、
「平日の間に休日の疲れを取り、そしてまた次の休日を楽しむ」
こと。
こんな浮かれたことを言っていたら、叱られそうですが、
手を抜いて働けということではなく、
平日の仕事があるからこそ、休日も楽しめるのです。
私は休日を楽しむことに関しては、語りつくせない程に情熱を発揮しています。
「ひとり旅」
(条件)
・無計画であること
・バイク(自動二輪)であること
・宿泊費は1500円程度まで(無料でキャンプが望ましい)
・行程はすべて下道であること
こんな感じで、まぁまぁの過積載バイクで一人旅をしています。
日本本土の四極はもちろん、北海道・沖縄も、オール下道で到達しています。
(日本一周って意外と狭くてひろいのです)
こういう旅のよいところは、「決してひとりではないところ」。
地元の人が、必ず優しく受け入れてくれます。
他の旅人と出会い、別れ、助け合い、多くの人の心に触れられます。
・差し入れをたくさんいただいたり
・外食に連れて行って貰ったり
・家に泊めてくださったりとか
・宿を用意してくれたり
お礼に、ゴミ拾いを手伝ったり、荷物を運ぶ手助けをしたり、
これまでの旅の行程を披露したり・・・(笑)
「女性一人で公園に泊まるなんてとんでもない!」
なんて言われつつ、楽しすぎて辞められるはずありません。
立ち寄った先々が、私にとっては第二の故郷となっていきます。
いまだに、遠くの地の特産品が私の自宅に届き、
「次はいつ遊びにこれる?」と言って待っていてくれます。
前回の夏休みは、お盆に17日間の連休をいただきました。
そのすべてを大好きな北海道に費やしたのですが、前々からの野望だった、
利尻島・礼文島に一週間滞在することができました。
(ほんとうに素晴らしかったです!)
今でも忘れられないのが、
連休に入る前日、社長がわざわざ私に声をかけて下さったことです。
「気を付けて行ってきなさい」
社長の言葉がとても有難かったです。
飯田設計のことが好きになったし、この言葉を自慢するとみんな
「良い会社、良い社長さんだね」
と言ってくださいます。
会社の仕事があるからこそ、休日の楽しみに情熱を注ぐことが出来るし、
休日を楽しむ喜びがあるから、平日の仕事にも熱意をもって取り組むことができます。
楽しかったこと、辛いこと、大変なこと、おもしろいこと、
数々の出会いがある私の旅のおはなし。
毎日でも投稿できるほど、ネタは豊富です。
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