飯田設計の採用担当です。
今回、ダイバーシティというテーマで投稿します。
当社は設立60年、設計を専門とする会社の中では古い会社です。
はたして、ダイバーシティ進んでいるのか・・・と考えてみて、出た答えがあります。
私の入社した10年前から、「いろいろな人を受け入れる風土がある」会社だと思います。
【1.中途採用、文系出身でも受け入れてもらえた】
私は文系出身の女性で、転職組です。
今は採用担当をしていますが、入社から10年間は航空宇宙産業の強度解析をする部署にいました。
航空宇宙分野で解析という仕事に触れる経験は、飯田設計以外ではできなかったことだ思います。
サポートしてくれた皆さんのおかげで、何の不安もなく溶け込むことができましたし、とてもやりがいのある仕事でした。
「知識がない自分」でも受けれられたことは、やる気にも繋がりました!
【2.社員交流は大切!でも飲み会に参加しないのもあり】
当社は会社説明でも繰り返し説明しているように、「社員間コミュニケーションを大切に」考えています。休日にイベントを企画したり、終業後の懇親会や忘年会、社員旅行などの行事も開催されています。
ただし、参加・不参加は完全に自由なんです。
私は、大勢での移動が苦手なので、社員旅行や社内イベントには一度も参加したことがありません。
参加は自由という雰囲気が、とっても気楽です。
「参加しない」価値観も受け入れられること、が働きやすさのひとつだと思います。
【3.育児休暇をとる男性もいる】
当社には、男性にも数カ月の育児休暇をとるケースもあります。
「女性でも働きやすい」というアピールをする時代は、すでに終わりつつあると思っています。
男性でも女性でも、それぞれの家庭環境や価値観に応じた選択を行うことができます。
以上が、私からみた飯田設計のダイバーシティです。
飯田設計の個性はまだまだあるので、折を見て紹介していこうと思います!
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