これが私の仕事 |
利用者様と家族の笑顔に必要とされる仕事 かつて介護は家族機能の一部でしたが、核家族化が進み、家族内で介護を完結することが困難になる中、介護職の必要性・将来性を感じていました。実際に介護職に就いて感じたことは、介護を必要とする人や日々の介護に苦悩するご家族がたくさんいらっしゃり、そんな皆さんにとってデイサービスが本当に「必要な場所」であるということです。私の言葉や表情、判断などの一つ一つが、利用者様への介護のよしあしに繋がります。私は「笑顔は人を笑顔にし、その笑顔はその人自身の健康や幸せに繋がる」と信じ、日々の仕事に一生懸命取り組んでいます。「笑顔」と「ありがとう」がいつもどこかで交わされている環境の中で、充実した日々を過ごしています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「あなたと一緒だと元気がでるよ」と言われたい 入職して半年経った頃、利用者様に「ご利用の顔をお見かけするとほっとします」とお声がけしたところ、「私もあなたの顔を見るとほっとするよ」と言って頂きました。そのお顔はとても優しい笑顔でした。多くの利用者様がいる中で、一人一人異なる身体的特徴や性格、趣向などを理解することにはいつも苦労しています。どのような介助が望ましいのか、どんな対応を好んでくださるのか、どうしたら笑顔になってくださるのか…?だからこそ、利用者様一人一人をもっと知り、分からないことは先輩職員に聞き、次はもっと笑顔になって頂きたいと思って毎日の業務に取り組んでいます。利用者様から「ありがとう」の笑顔やしぐさが増えることで、自身の成長を感じることができ、利用者様により温かなケアを提供していこうと思うことが出来ています。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「利用者様、働く職員ともに笑顔で活気があったから」 採用面接ではじめて施設を訪れた際、利用者様はリハビリをしながら、職員はそのサポートをしながら、お互いにこやかに会話をしている光景を見て、ぜひこの職場で働きたいと感じました。介護業界は全くの未経験でしたが、利用者様、職員がともにイキイキと活気あるこの職場で、自分の能力を発揮していきたい、自己成長につなげていきたいと、入職を決めました。また、地域で暮らす人々の「健康」と「幸せ」のために調剤薬局事業、介護事業、フィットネス事業、自立支援事業を展開しており、「ご本人もご家族も安心し、生きがいをもって暮らせる地域づくりを目指す」という経営方針に共感し、私も利用者様がご満足頂けるサービスの提供を追求していきたいと思ったからです。 |
|
これまでのキャリア |
2020年4月に中途入社。
デイサービス施設に介護職員として配属。 |