これが私の仕事 |
人の可能性を信じて引き上げていくこと。 それが人事だと思っています。 店舗マネージャーから人事へ
私は「接客が大好き」というタイプで、プレゼンターとして入社しましたが、1ヶ月後にはマネージャーに。スタッフと共にひとつのチームをつくっていくことに注力しました。ところがある時、チームのメンバーが成長する姿に自分の心が動かされ、それを喜びと感じていることに気づきました。同時に、メンバーひとりひとりの成長がブランドをつくっていくという感覚も芽生えたんです。以来、仕事観が変わり、プレゼンターという役割の重要さやその価値を店舗のスタッフにもっと伝えていきたいと思うようになりました。そんな折に、人事部への異動の話をいただき、店舗という枠を超えて社内全体にプレゼンターの価値を広めていけると思い、迷うことなく決断しました。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
メンバーの成長が何よりもやりがい 人事とは「人の可能性を信じて引き上げていく仕事」と私は考えています。メゾンカカオにはメンター制度があって、私が新人全員の教育を担当しているのですが、新人プレゼンターがマネージャーに褒められているのを見ると、心の中で本人以上に喜んでいます(笑)。また、店舗を訪問した際に「仕事がすごく楽しくて、メゾンカカオに入ってほんとうによかったです!」といわれた時など、仕事の疲れが吹き飛んでしまうくらい嬉しい。もちろん新人には新人なりの失敗や悩みごとがあって、それでも、トライアンドエラーを重ねながら着実に前進しているのがわかります。その成長のスピードには驚かされることも多いし、私自身もがんばらなきゃと襟を正されます。もしかしたら人生で今がいちばん成長しているかもしれませんね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
すばらしい仲間がいる環境 メゾンカカオで働く大きな喜びのひとつに、魅力的な社員との出会いがあります。人としてリスペクトできる人たちばかりですし、みんな情熱的で、志が高い。そういう人たちに囲まれていると、不可能なんてないと思えます。メゾンカカオでは仕事上のつきあいという感じはなく、一緒にいてほんとうに楽しいんです。メゾンとは「家族」の意味で、その言葉通り、家族のような関係ですね。そして、ただ和気あいあいとしているだけでなく、自分を磨ける場所だとも思います。失敗を恐れて何もしないより、失敗してもいいから挑戦することを奨励される。自分をもっと高めたい人。新しい挑戦をしたい人。ブランドづくりに興味がある人。どんな人にもメゾンカカオの扉は開かれていますが、とりわけ「人が好き」という人には最高の職場だと思います。 |
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これまでのキャリア |
現在は人事に携わっていますが、もともとは接客を志望してメゾンカカオに入社しました。入社後、接客をおこなう「プレゼンター」にな理、翌月になんと新店舗のマネージャーという大役を任されることになりました。 |