株式会社三共
サンキョウ

プレエントリーとは、「御社に興味があります」という意思表示です。エントリーシートの提出締切や説明会・面接開催情報を企業から受け取ることができます。

株式会社三共

メーカー/開発/パッケージ/紙/ダンボール/包装/設計/製造/物流
※現在、「プレエントリー」または「説明会・面接」の申し込みは受け付けていません。
  • OpenES
  • 正社員
業種
化学
紙・パルプ/その他製造/商社(紙)/その他商社
本社
東京

私たちはこんな事業をしています

「包装資材の可能性に挑戦し、サステナブルな未来を拓く」というVISIONのもと、複数素材の使用を強みとする包装資材メーカー。豊富な知識と経験を生かし、お客様のニーズに応えたでさまざまな課題の解決に最適な包装資材の開発・製造・提案。また環境負荷の少ないオールペーパーの緩衝材・包装材・ダンボールケースやリサイクル可能なポリエチレン製品、木材梱包に代わるスチールパレットなどの開発・製造も行っています。

当社の魅力はここ!!

事業・商品の特徴

複数素材の包装資材メーカー!安心・安全な物流に貢献します

三共はダンボールやポリエチレン、スチールなどのさまざまな素材からなる包装資材の開発・製造を行っている会社です。また、商社としてテープやストレッチフィルム、緩衝材からパレット、関連機器まで幅広く取り扱っており、安心・安全な物流に貢献しています。私たちは複数素材を取り扱う包装資材メーカーとしての独自性や高い技術力、柔軟な企画力を生かし、東京や神奈川をはじめとする関東エリアの営業所や工場を拠点に半世紀以上にわたり物流を支えてきました。当社のVISIONである「包装資材の可能性に挑戦し、サステナブルな未来を拓く」を胸に、常に新しい可能性を模索し、より良い製品の開発・製造に取り組んでいます。

仕事内容

お客さまと信頼関係を構築!三共ならではの製品をお届けします。

お客さまが必要とする包装資材は用途によってさまざまです。例えば、強い磁気を遮断できる製品が欲しいといった特殊なご依頼を受けることも。まずは営業がお客さま先へ訪問しニーズのヒアリングや課題を洗い出します。設計スタッフも同席して打ち合わせすることもあります。そうして持ち帰った内容を営業と設計でさらに詰め、用途に最適であることはもちろん、コスト面や納期などの全体を見通しながら進めていくポジションです。その後は工場での試作や生産ラインと連携し、納品までスムーズに行えるように調整します。「包装資材で困ったことがあったら三共に相談しよう」と思っていただけるよう信頼関係の構築を大切にしています。

社風・風土

包装資材への情熱と誠実な姿勢が魅力!団結力のある職場です

「お客さま第一主義」が三共のモットーです。素材の幅広さに加え、扱える資材に制限がないため、お客さまが本当に求めているものに沿った提案をすることができます。納期がタイトなこともありますが、難しいケースこそ私たち三共スタッフの腕の見せ所です。当社にならできるのではというお客さまからの期待に応えることができた時の達成感は他に代えがたいものがあります。また、充実の研修体制と月平均の残業時間が約4時間、育休産休の取得率100%、各種手当も充実しており、安心して長く働くことが可能できる環境を整備。アットホームな雰囲気ながらも包装資材へのあくなき探求心と誠実に仕事に取り組む姿勢が魅力の会社です。

みなさんにはこんな仕事をしていただきます

【営業職】ダンボールやポリエチレン、スチールパレット製品といった包装資材を一から開発・製造できるメーカーとして、また包装資材を仕入れ、販売する商社として、様々な提案を行います。「この製品はうちでは取り扱えない」などの制約はないので、自由に提案が可能。小さな釘から貿易船に品物を運び入れる際に必要な大型梱包材まで、町工場から貿易商社まで、多彩な業界・規模のお客様にニーズ・課題に合わせて提案を行います

会社データ

事業内容 包装資材の開発・製造
<段ボール製品>ダンボール加工製品、紙加工製品、包装用テープ、結束材および封緘材、包装機器および物流用品、緩衝材、鉄鋼2次製品、防錆・防湿剤、包装設計
<ポリエチレン製品>ポリエチレン製品、規格品、クリーニング・アパレル向け包装資材、農業用資材
<スチールパレット製品>スチール加工製品
設立 1968/5/1
資本金 3000万円 授権資本4000万円
従業員数 242名(2023年4月時点)
売上高 87億円(2023年4月期)
代表者 代表取締役社長 小林 俊雄
事業所 【本社】東京都墨田区千歳2-12-1
【営業所】
 本社営業課、さいたま営業所(工場併設)、湘南営業所
 富士吉田営業所(工場併設)、千葉営業所、仙台営業所、結城営業所(工場併設)
【工場】
 久喜工場、佐野工場、さいたま工場(営業所併設)、八潮工場
 富士吉田工場(営業所併設)、佐野スチール工場、結城工場(営業所併設)
行動指針 4つのChallenge PSQT(Passion/Speed/Quality/Trust)

●Passion(情熱)を持ってチャレンジ
情熱がなければ、大きな仕事は何一つできない。常に高い目標を設定し、その達成に向けて努力
する

●スピード感のあるチャレンジ
世の中の変化にあわせ、スピーディーな仕事が要求される。「クィック・レスポンス」を実践し、顧客満足を高めていく

●最適品質へのチャレンジ

あらゆる仕事の品質を最適化することで顧客満足度の向上を図る。製品の品質改善・向上は勿論、ビジネスにかかわる全ての人が仕事の品質の最適化を実践する

●相互依存(相互協力)でのチャレンジ
お互いを尊敬し、信頼しあえばこそ仕事がスムーズに進む。全員が敬意を持って仕事をすることで相互依存(相互協力)を実現していく
BCP(事業継続計画) 大規模地震・水害等の自然災害、工場における爆発・火災等の事故、感染症のパンデミック、企業不祥事等の事業継続に支障を来たす様々なリスクに備え、人命尊重を第一に、事業を早急に復旧し顧客へ迅速な対応を行うために、BCPの策定から運用、見直しまでのマネジメントシステムであるBCMシステムを構築しステークホルダーの要求に応えてまいります。 具体的には年1回の全社一斉防災・BCP訓練を通じた各職場における脆弱性の見直し、マネジメントレビューによる年度改善方針の策定・展開を行っております。
感染症対策では、社員の健康と安全の確保(感染拡大を防止するとともに心身が健康な状態で業務を行える環境の維持/整備)と事業継続の両立を行い、勤務・労務管理において、所属長がするべきことの対応ができ、感染者発生時においては、ビジネス上必要なアクションがスムーズにできることを狙いに、対応策ガイドラインを策定して展開しております。また、感染症は用心していてもいつなるかわからないものであり、仮に罹患しても、4つのチャレンジPSTQ活動で培われているお互いを敬う精神で、罹患された方が、心身ともに健康な状態で職場に復帰できる環境を築いております。
ハラスメント対応 ハラスメント窓口の開設、ハラスメント研修のみならず、ハラスメント自体が起きない心理的安全性が高い職場作りに挑戦しています。社員が「誇れる会社」になることを目指し、各職場にて3ヶ月単位で実施している4つのチャレンジPSTQ活動を通じて、職場内でのコミュニケーションの活性化、社員同士が信頼し、お互いを尊敬する環境を構築しています。
働き方改革 当社の働き方改革のテーマは、「Change&Evolution」
ペーパレス推進、電子帳簿保存法対応とあいまって、従来のワークフローの見直し、および効率的な仕事の進め方の横展開を積極的に進めております。この活動を通じて、仕事のやり方を変え、生産性を向上し、働くニーズの多様化に対応していく働き方改革を目指しています。
また、副業制度については、新しい考え方の学び、違う環境に身を置く事での成長を促す目的で、導入しています。
当社のSDGs ビジョンである、「包装資材の可能性に挑戦し、サステイナブルな未来を拓く」には、SDGsをより身近に捉える「SDGsのローカライズ化」を推進し、経済価値(収益)と社会価値の両方を生み出すことを目指しております。

既存ビジネスにおいては、
8. 働きがいも経済成長、
13. 気候変動に具体的な対策を、
15. 陸の豊かさを守ろう
への取組み目標を、

また新規ビジネスの探索においては、
9. 産業と技術革新の基盤をつくろう、
12. つくる責任つかう責任
への取組み目標を自分事として捉え、日常業務でのペーパレス活動から環境対応製品を通じての持続可能な社会の実現にチャレンジしています。
リモート/DXについて ソフト面では、IT人材育成に向け、各職場から選出されたメンバーからなるIT推進者会議を毎月開催し、新たなシステムの導入、業務標準化、生産性向上を実現しています。
ハード面では、インフラ環境の整備によるペーパレスもあいまって、リモートワークができる職場環境が整備されています。
育成制度 当社の育成制度のテーマは、「Super70」
一人ひとりの成長が会社の成長に繋がり、会社の成長が一人ひとりの成長につながるという、考え方のもと、階層別に「学び」の機会を年度計画化し展開しております。学びの時間は年間で70時間に達することもあります
また自ら興味のあるカリキュラムをオンライン学習で学べる機会の提供、職場毎の4つのチャレンジPSTQ活動でのコミュニケーション力、リーダーシップの向上、ダイバーシティの理解等、「学び」は様々の活動を通じて培わられる仕組みとなっております。
評価制度 ●人事Vision
社員1人ひとりの成長で、会社全体が「正しいことをする集団」となり、更に「誇れる会社」となる。

●人事Mission
社員1人ひとりが仕事にやりがいと、高いモチベーションで働ける職場環境をデザインし、4つのチャレンジを体現する集団(=正しいことをする集団)への育成を追求していく。
これらを狙いに、目標管理制度(MBO)にもとづき、「人材」にフォーカスし、1人ひとりの「能力の伸長」を図る仕組みでの人事評価制度を展開し、 ”業績向上”と”モチベーション向上”の好循環を目指しております。
D&I ダイバーシティ&インクルージョンでは、未来永劫に発展しつづけ、社員が「誇れる会社」となるには、ダイバーシティ&インクルージョンは欠かすことのできないファクターであり、プロジェクト・委員会での女性社員の参画、工場現場での外国人実習生受入れ等、事業活動の場面において取り組みを展開しています。
沿革 昭和24年4月  株式会社三共の前身 三共梱包資材発足
昭和43年5月  資本金1,000万円をもって株式会社三共設立
昭和45年6月  八潮工場新設 (ダンボール工場)
昭和46年4月  さいたま工場(旧大宮工場)新設 (PEインフレ・製袋工場)
昭和54年10月 久喜工場新設 (PE・HD・農ポリ工場)
昭和59年10月 富士吉田工場新設 (ダンボール工場)
平成2年10月  仙台工場新設 (PEインフレ工場)
平成7年12月  資本金3,000万円に増資
平成9年10月  佐野工場(旧田沼宮内工場)新設 (PE・IPP・延伸工場)
平成10年8月  佐野スチール工場(旧田沼工場)新設
平成13年12月 八潮工場 ISO9001認証取得
平成17年10月 八潮工場 ISO14001認証取得
          佐野工場 ISO9001・14001同時認証取得
          富士吉田工場 ISO9001・14001同時認証取得
平成24年2月  久喜工場 ISO9001・14001同時認証取得
平成28年11月 結城営業所新設
令和2年11月  佐野スチール第二工場新設
令和5年4月   結城工場新設(ダンボール加工工場)
令和5年6月   佐野スチール第二工場新棟増設

連絡先

株式会社三共
〒130-0025 東京都墨田区千歳2-12-1
TEL 03-3633-7540
採用担当
掲載開始:2024/01/29

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