これが私の仕事 |
預金窓口でのお客様対応や、法人含む融資の書類作成等。 私は融資の実行に向けて必要な書類をまとめたり、営業を行う職員がお客様との交渉に専念できるように補佐する役割を担っています。まだ直接お客様とお話しすることは少ないのですが、自身が作成する契約書によって大きな資金が動く為、ミスの無い様に何度も確認が必要であり、緊張感のある仕事です。営業職の先輩、上司の方々の仕事を傍で見せてもらうことで自身も将来的に営業として活躍できるよう勉強しています。
窓口が込み合った時には預金窓口でお客様の応対も行います。預金窓口での業務は当組の主な金融商品である定期預金の受付がメインです。お客様の話に耳を傾け、預け入れる金額や期間、利息の受け取り方法などをお客様に合った形で提案し、疑問な点も全てなくしたうえで安心して預金をお預けいただけるように努力しています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
1000万円の定期預金を解約したお客様が後日もう一度預け直しに来てくれた。 預金窓口でのお話ですが、1年目のころに窓口にいらしたお客様が、「満期を迎えた1000万円定期預金を引き出して取引を終了したい」ということで対応に当たりました。そのまま解約の手続きを完了しましたが1ヶ月ほど後、そのお客様が再度来店され、「他の銀行で満期になった定期預金をこちらに預けたい。以前の窓口の人の対応がとても良かった」と再び1000万円を預けなおしていただき、名前も覚えてくださっていました。そのころ私はまだ窓口に出たばかりで手続きも他の先輩方ほど手際よく行えませんでしたが、自分にできることを考えてお客様の話に耳を傾け笑顔でお話をするということを意識していました。その結果お客様に気分よくお取引していただけ組織の業績にもつながり、お客様との向き合い方ひとつで結果が大きく変わるということを学びました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
ワークライフバランスを充実させられる組織だと感じた。 私は一度は全国転勤のある企業で就活を終えたのですが、やはり定期的に見知らぬ土地に移動するよりも生まれ育った大阪で働き続けたいと思い改めて就活をやり直しました。その時に地域に根差した金融機関である信用金庫、信用組合を知り調べていく中で大阪協栄信用組合を知りました。説明会での話で印象に残っているのはATMの撤廃やタブレットを用いた窓口業務など徹底した合理化戦略です。それにより少ない人数で利益を上げ、仕事も早く終わらせて17時に退社する、という方針に魅力を感じました。営業区域が大阪、兵庫と定まっている為遠くへの転勤もなく、将来的に家族を持つことへの不安もありませんでした。 |
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これまでのキャリア |
出納係(半年間) → 預金窓口担当(1年間) → 貸付係(現職・2年目) |