これが私の仕事 |
渉外担当者のサポート業務 営業店で実際にお客さまと接する職員のサポートが本部の仕事ですが、その中でも営業推進部は渉外担当者のサポートを主な業務としています。
具体的には、店舗ごとの実績を集計し資料を作成したり、預金・融資商品の広告を企画したり、渉外担当者が使用する社内システムの管理や新システムの導入を検討したりしています。
決められたルーティンの仕事もありますが、新しいことを考えていく仕事も多いので、しんどい反面新しい知識を得られることも多く、そこに面白さを感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
ホームページ内製化によるコストダウンを実現 6年ほど前、それまで外部業者に依頼していたホームページ管理更新を自社管理に切り替えました。
切り替えに併せて、ホームページの全面リニューアルに取り組みました。
それまでしていたのは簡単なテキストの修正や画像の差し替え程度で、イチからホームページを作るというのは初めての経験でした。
手探りで調べながらの作業でしたが、何とか形にすることができ無事リニューアルをすることができました。
これを見たIT関係の取引先の方から、外部に発注したら百万円以上掛かる、と言った話を頂きました。
本部は収益に貢献することを実感できる機会が少ないため、コストダウンという形で貢献できたことが嬉しかったことを覚えています。
これを経験できたのは年齢や役職に関わらずチャレンジすることに寛大な職場環境のおかげだと思っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
他金融機関との差別化「スキマ金融」 地元大阪で地元のために仕事をしたいと考え就職活動をしていました。
中でも地域金融機関は地元企業との繋がりが強く、金融を通じて様々な事業をされている方を支えることができる点に魅力を感じていました。
そういった中で、大阪協栄信用組合は投資信託や保険商品を販売せずに金融機関本来の業務である「預金」と「融資」に特化している点や
定期預金に特化して店舗にATMを設置しないなど、他金融機関と差別化が図られている点に魅力を感じ、当組合を志望しました。 |
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これまでのキャリア |
業務課(3年間)→営業課(1年間)→総務部(1年間)→業務企画部(5年間)→総務部(部署統合に伴う異動・7ヶ月)→営業推進部(現職・令和3年3月~) |