| これが私の仕事 |
車載カメラの設計・開発
車載カメラのハードウェア設計・開発等をする部署に所属しています。追突防止や運転アシスト等、自動車の安全性能をサポートする業務です。車載カメラとしての性能を発揮させるための画像補正や、期待通りの性能に達しているかの検査内容設計、及びそれらを実施するソフトウェア設計・実装が主な業務です。また、カメラを構成する部品単位・ユニット単位での特性評価等も行います。私の職場では量産工程の改善と量産前の検討、どちらの業務もありますが私の担当案件は量産工程の仕事が大半です。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
担当案件による収支向上の効果が明確になったとき
自分が担当した案件によって収支向上したと分かった瞬間は、気分が高揚します。大変ありがたいことに、これまで幾度かその体験をしていますが、何度味わっても嬉しいものです。業務の中で最も時間がかかるのはデータ分析や反復検証により理論値を導く段階ですし、関係者の方々とのレビューや交渉、また量産工程への導入等にも労力を費やします。これらが完了したときに味わえる解放感も格別のものではありますが、やはり、「1か月で収支が○○円向上した！」という結果が目に見えて初めて、自分の仕事は意味のあるものだったんだと実感することができるため、一番嬉しい瞬間です。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
活力があり、風通しの良いIT企業
私は大学で情報系の勉強をしていたので、システムエンジニアとして働けるIT企業をターゲットにして就職活動をしていました。気風や規模としては、エネルギッシュで風通しの良い、中小企業を中心に企業研究していた記憶があります。その中で出会った企業がFDCでした。活力があり、社員同士の人間関係も良好というイメージでした。教育制度もあるため新人にとって安心感があり、また若手でも努力して実力を身に着ければしっかり評価していただけるということも企業説明会や人事面談を通じて確信出来ました。実際入社してから感じていることですが、上長や役員と会話できる機会が多く、社員一人一人の意見が尊重される風土があると思います。また2017年度から人事評価制度も一新され、能力や活躍が以前より更に認められやすくなっています。 |
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| これまでのキャリア |
車載システム系の開発・資料作成（約6年）、情報検索システム開発（約半年）、生産管理システム開発（約1年・現職） |
