これが私の仕事 |
みんなが生き生きと働き、仕事を楽しめる環境を作りたい! 執行役員というポジションをもらっているので、会社全体の発展にも貢献したいと思っています。メンバーみんなが生き生きと働き、仕事を楽しめる環境を作る、そのための調整役を買って出たいです。若い社員にも積極的に大役へチャレンジできるように、経営陣に働きかけていきたいと思っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
時代の変化を肌で感じられる仕事 当社の副社長は、山田 建史会長の息子で、三菱商事出身の凄腕ビジネスパーソンです。
私たちが開発を進めたのは、水道の検針を効率的に進めるための、今でいう「スマートメーター」の走りのようなシステム。検針員が各家庭を訪れ、水道メーターの数値を読み取ってハンディに入力し、その結果が紙に出力される。そのフローを効率化するために、検針データを無線でハンディに飛ばすシステムの開発をしました。そのほかにも、プラントメーカーと組んで、水道事業全体を受託して「水を作る」事業にも取り組みました。
時代の変化を肌で感じられる仕事でとても楽しかったです。特に、当社の副社長と働いた期間は、様々な議論をして、事業創造する苦労や面白さを体験でき、今でも私の礎になっています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社員を大切にする会社 ヨコハマシステムズは、昭和的な香りのする会社です。山田会長が、社員を大切にしてきたこともあって、会社全体が家族のような穏やかな雰囲気が流れています。山田会長は、今まで一度も社員を解雇したことがないんですよ。30年以上続く会社では、珍しいケースだと思います。終身雇用が崩壊した現代の日本社会では、安心して働ける環境が減っていると思うので、社員の生活を守る会社というヨコハマシステムズの社風は、時代に合わせてディテールを変化させながらも守っていきたいですね。 |
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これまでのキャリア |
中学の国語教師からIT業界に転身。その後、地元群馬県明和町の町議会選挙に当選し、任期4年で5つの公約のうち4つを実現。次に県会議員選挙にチャレンジし落選。ヨコハマシステムズ入社。現在は営業部長として活躍。 |