これが私の仕事 |
海外代理店の本社窓口 ~海外のお客さまに商品をお届けする~ 工作機器事業の営業部にて海外のお客様の販売窓口をしています。
私は、イギリスにあるキタガワヨーロッパ、インドにあるキタガワインディア、オーストラリアにあるDimac toolingを担当しております。業務内容は、主にお客様からの納期や価格の問合せ対応、受注手配、輸出手配、売掛金管理などを行っています。
英語圏のお客様になるので、お客様とのやり取りや作成する書類はすべて英文になります。お客様とのやり取りがメインですが、お客様の要望に応えるために社内の様々な部署の方と連携して仕事をしております。
技術に関する問い合わせが来た場合は、設計に問い合わせをしたり、急ぎの出荷の場合は、直接工場に行き、商品がどこまでできているか確認をすることもあります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分の成長を感じたとき 入社後、イギリス、東南アジア、オーストラリア、国内商社様など、様々な国のお客様の仕事をさせて頂き、多くのことを先輩社員から勉強させて頂きました。その後、キタガワヨーロッパの担当に戻り、キタガワヨーロッパの子会社である、キタガワインディアとの直接取引に関する仕事を任せて頂き上長の指示に従い、貿易実務研修などを受けながら取引開始まで試行錯誤しました。
打合せの為、海外へ出張したり、社内の方々向けにパワーポイントを使った説明会をするなど、とてもやりがいのある仕事でした。若手に仕事を任せ、先輩社員が知恵を貸して下さる環境だからできたのだと思います。他市場でしてきた仕事を生かせたとき、自分の成長を感じました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
地元に就職して地域貢献 就職活動開始当時は、地域にこだわらず東京や大阪などの都心で就職活動をしていました。
就職活動を始めてしばらくたった頃、大学の授業で、教授から「都会で稼いだお金は自分の家族がいる地方に、どのくらい還元されていると思いますか?」という問いかけがありました。還元率はとても低く、地域を衰退させているということを聞いたとき、私は地元にある企業に就職して地域貢献をしたいと強く思いました。もともと、海外で働きたいという願望があったため、グローバルに拠点があるキタガワを選びました。 |
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これまでのキャリア |
組織変更はあったが、業務内容は入社後~現在まで変わらない。2021年4月から約1年半、会社の10年目標を策定するプロジェクトに参加。創立80周年記念式典で発表されたため、式典の企画、運営にも携わる。 |