愛媛信用金庫は、地域の皆さまが会員となって、お互いに助け合い、発展していくことを共通の理念として運営されている相互扶助型の金融機関です。愛媛県全域と香川県の一部を営業地区とし、愛媛県下各地に本支店を設置しています。私たちは地域のお客さまへ様々な金融商品、金融サービスを提供し、事業や生活の繁栄のお手伝いをすることで、強い絆とネットワークを形成し、地域経済の持続的発展に貢献できるよう努めています。
地域社会の持続的な発展に貢献することは地域に根ざす協同組織金融機関の社会的使命であるとの認識のもと、日頃のお付き合いのなかでお客さまのニーズや潜在する課題を把握し、お客さまとともに最善の解決策を考える活動を基本としています。
愛媛信用金庫は、愛媛県内一円及び香川県の一部を営業地区と定め、その地区内でのみ営業活動を行っています。これを金融機関の業務に当てはめると、愛媛県でお預かりした預金を、愛媛県のお金が必要な企業や個人の方にご融資をするということになります。つまり、愛媛信用金庫は「愛媛県内で資金循環を行う」「愛媛県内でお金の地産地消を行う」そんな役割を担っているのです。愛媛信用金庫の仕事は、あなたの「大好きな愛媛」で暮らす人々や企業を金融を通して繋ぎ、生活や事業が繁栄することで愛媛県の活性化に寄与することができます。愛媛に根差し、愛媛のためにある金融機関、それが愛媛信用金庫です。
私たちは、お客さまの顕在・潜在ニーズに対して、お客さまとともに最善の解決策を考える活動を基本としています。そのためには、お客さまのことを知ることが大切です。つまり、私たちの仕事はお客さま一人ひとりと誠実に向き合うことから始まるのです。これは、採用活動についても同じです。学生の方一人ひとりに真剣に向き合い、当金庫で活躍する皆さんをイメージし採用活動を行っています。あなたの言葉で熱い想いを聞かせてください。あなたらしさを見せてください。私たちも全力で向き合います!
事業内容 | 預金・融資・為替業務など、信用金庫法に基づく金融業務 |
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設立 | 1951年(昭和26年)1月27日 |
出資金 | 15億22百万円(2023年3月末) |
預金・積金残高 | 6,692億79百万円(2023年3月末) |
貸出金残高 | 3,278億円94百万円(2023年3月末) |
経常利益 | 19億29百万円(2023年3月期) |
当期純利益 | 10億円65百万円(2023年3月期) |
自己資本比率 | 20.85%(2023年3月末) |
職員数 | 514名(2023年3月末) |
代表者 | 理事長 八石玉秀 |
事業所 | 本部・本店/愛媛県松山市二番町4丁目2番地11
営業店/愛媛県下47ヵ店(松山市・今治市・伊予市・東温市・西条市・新居浜市・四国中央市・八幡浜市・大洲市・西予市・伊予郡松前町・伊予郡砥部町・上浮穴郡久万高原町) |
業績推移 | 決算期 預金残高 貸出残高 当期純利益
2023年3月期 6,692億円 3,278億円 10億65百万円 2022年3月期 6,651億円 3,130億円 12億52百万円 2021年3月期 6,585億円 3,206億円 14億85百万円 |
沿革 | 1951年01月 今治市信用組合発足
1951年12月 今治市信用金庫に改組 1952年05月 今治信用金庫に名称変更 1969年10月 今治信用金庫と松山信用金庫が合併し、愛媛信用金庫が発足 1972年10月 八幡浜信用金庫と合併 2000年10月 伊豫信用金庫と合併 2006年10月 三津浜信用金庫と合併 |
経営理念 | 私たちは、お客さま本位の質の高い金融サービスを提供し、お客さまの夢の実現のお手伝いと地域経済の発展に貢献することを通じ、卓越した業績をあげ、信頼度ナンバーワンの金融機関となることを目指します。 |
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