プレエントリーとは、「御社に興味があります」という意思表示です。エントリーシートの提出締切や説明会・面接開催情報を企業から受け取ることができます。
◇■五所川原地区消防事務組合では、「OpenES」と「SPI3」での採用試験を実施します■◇
公務員試験のための専門的な勉強が不要となっていますので、民間企業への就職を検討されている方も含め、多くの方に消防の業務内容を知ってもらい、ぜひ、選考に進んでいただければと思います。
主な事業
火災、救急、救助といった災害現場に出動し、地域のみなさまの生命・身体・財産を守るための仕事を行っています。
五所川原地区消防事務組合は、五所川原市、鶴田町および中泊町の1市2町によって組織され、消防本部、五所川原消防署(金木分署および東分署を含む。)、北部中央消防署(市浦分署及び小泊分署を含む。)および鶴田消防署の1本部3署4分署体制で運営されています。管轄地域は津軽平野を南北に縦断しており、豊かな自然環境と歴史に彩られた伝統文化を有しています。全国に誇る多数の観光資源にも恵まれ、多くの人々が暮らすとともに国内外からの観光客も多く訪れています。地域のみなさまの安全を守り、そして安心して過ごせるように支えるのが、私たちの大切な役割です。
消防職員の仕事は、火災・救急・救助・自然災害といった現場活動、それらに備えた訓練などのほか、119番通報の受信、火災予防に関する指導や書類作成といった事務業務など、多岐にわたります。さらに、経理業務や福利厚生など、あまり広く知られていないような業務もあります。また、青森県防災航空隊の隊員、青森県消防学校の教官、五所川原市総務部防災管理課の職員として派遣される職員もいます。そのほか、青森県外において大規模災害が発生した場合は、青森県緊急消防援助隊として出動することもあります。
私たちの仕事において最も大切なことは、状況判断と臨機応変な対応力、そして協調性です。職員一人一人が規律を守り、責任感を持つことは当然として、私たちは、日々の訓練を通して実際の災害を想定した対処を学び、あらゆる事態に備えています。しかし、実際の災害が訓練どおりであることはありえませんし、その状況は常に刻々と変化します。そのため、1秒も無駄にできない状況下で最適な行動をとるためには、状況把握と判断力がなければいけません。また、私たちは必ずチーム(隊)で活動することから協調性も必要です。私たちは、消防官としての使命を果たすため、みんなで切磋琢磨しています。
事業内容 | 1 地域住民の生命、身体及び財産を火災から保護
2 自然災害の防除と被害の軽減 3 災害等による傷病者の適切な搬送 |
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組合設立(再編) | 2005年3月28日 |
予算額 | 23億3,185.6万円(令和6年度一般会計予算) |
職員数 | 248名(2024年4月現在) |
売上高 | 組合の為なし |
代表者 | 管理者 佐々木 孝昌(五所川原市長) |
事業所 | ◆五所川原消防本部・五所川原消防署
〒037-0036 青森県五所川原市中央四丁目130番地 ◆五所川原消防署金木分署 〒037-0202 青森県五所川原市金木町菅原367番地1 ◆五所川原消防署東分署 〒037-0622 青森県五所川原市大字原子字山元42番地2 ◆北部中央消防署 〒037-0305 青森県北津軽郡中泊町大字中里字紅葉坂207番地 ◆北部中央消防署市浦分署 〒037-0401 青森県五所川原市相内246番地4 ◆北部中央消防署小泊分署 〒037-0511 青森県北津軽郡中泊町大字小泊字砂山1078番地1 ◆鶴田消防署 〒038-3503 青森県北津軽郡鶴田町大字鶴田字早瀬194番地1 |
ホームページ | https://www.city.goshogawara.lg.jp/shobo/ |
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