大栄開発は、1961年6月創業以来、地質調査および地すべり対策工事のエキスパートとして長崎県をはじめ、佐賀県、福岡県を中心に官公庁発注の公共事業に携わり業績を伸ばしています。斜面防災事業を始めとする社会資本整備事業の調査、設計、施工、維持管理のサイクルを自社で実現させ、エキスパートとして関わることを意識しています。「人を育てることは未来を創ること」をコンセプトに今後も地域に貢献します。
大栄開発は、60年以上にわたり、地質調査および地すべり対策工事のエキスパートとして長崎県をはじめ、佐賀県、福岡県を中心に活躍する技術者集団です。私たちの強みは、防災分野において、調査・設計から施工まで一貫して手がけることが出来ること。そして、課題・問題点の抽出力。大栄開発で、地元、地域の安全を守る仕事を通じて、一流の技術者を目指してみませんか?
もともとボーリング会社として起業した当社は、創業から現在まで一貫して“地盤”を相手にしています。水脈を推定して井戸を掘る技術は道路や建造物の地盤調査に受け継がれ、さらに既存構造物の長寿命化対策といった、新たなニーズに応用。そして何より、長崎では宿命的ともいえる、斜面崩壊や地滑りなどの斜面災害に生かされています。地表の形状判断や探査機器を手掛かりに“見える部分”と“見えざる部分”を相手に格闘する毎日。その積み重ねによって得た知識と経験が、今日の大栄開発の技術的なベースとなっています。その技術を用いて人々の生活を支え、地域の防災・安全に応えるという自負が、仕事に対する情熱の源となっているのです。
福利厚生として、男女別の独身寮や企業年金基金、退職金制度などを用意しています。社員旅行やレクレーションなどのイベントも盛んです。「資格取得応援制度」もあり、業務に必要な資格を取得した方には、資格取得のお祝として1~15万円を支給。技術士、RCCM、測量士、土木施工管理技士、地籍主任調査員、地質調査技士、コンクリート診断士など対象資格はたくさんあり、当社では90%を超える社員が何らかの資格を保有しています。また社内研修制度に基づいて、知識やノウハウを共有しています。新しい技術を習得するため、社外講習会への参加も推奨。当社の歴史と実績をもって、各種学会に加入・参加することが可能です。
事業内容 | 建設工事
建設コンサルタント 測量 地質調査 |
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設立 | 1961年6月22日 |
資本金 | 3,300万円 |
従業員数 | 82名 |
売上高 | 18億3千2百万円(2023年度3月期) |
代表者 | 代表取締役 折原 尚司 |
事業所 | 本社/長崎県佐世保市日宇町2690番地
福岡支店/福岡市博多区吉塚7丁目2-24 フェリシア吉塚ロジックスA-3 佐賀営業所/佐賀県小城市小城町畑田45-9 |
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