業種 |
海運
陸運(貨物)/航空/不動産 |
---|---|
本社 |
東京
|
日本郵船は、国際的な海上運送業を主とした「海・陸・空」に跨る総合物流事業企業です。
私たちの使命は「物流を止めない」こと、創業から140年近く想いを乗せて価値を届け続けています。
今後もモノ運びを通じて世界経済の発展や人々の暮らしを支えるため、新しい価値を創造しながら社会的責任を果たしていきます。
四方を海に囲まれ、海から恩恵を受けながら発展を遂げてきた日本。日本における輸出入の大半は海上輸送で担っており、生活に必要な食料やエネルギー資源、原料など、多くのモノが海を通して運ばれています。日本は海運業が成り立たなければ、生活も経済の発展もままならない。つまり、海運業が今日の日本のインフラを支えていると言っても過言ではないのです。しかし、日本のインフラを支えることが、私たち日本郵船が展開している海運業の仕事のすべてではありません。日本の海上輸送のみならず、さまざまな国の海上輸送も担っています。私たちが活躍するフィールドは「地球」です。今後も社業の発展と人々の利益に貢献していきます。
日本郵船は、創立から130年以上の日本最古の海運会社です。これまで「海・陸・空」に跨る国際輸送網を通じ、世界中の輸送ニーズに寄り添い、モノ運びを通じて、社会や産業を下支えしてきました。さらに「海運+α」戦略を掲げ、歴史と経験により培った広義の「技術力」を活かし、従来海運の枠組みを超えた多彩な取り組みに力を入れています。具体的には、LNG輸送で培った高度な技術を応用展開したLNG供給事業や海洋資源開発、総合物流の強みを活かした生産工場から販売店までの一貫した輸送サービスを可能とする自動車物流事業などに積極的に進出しています。
私たちは「Bringing value to life.」を企業理念としています。これは「モノ運び」を通じて、社会の発展や人々の生活向上に貢献するというもの。さまざまな壁を乗り越えつつ、理念の実現や事業拡大を進めてこれたのは、「人」が中心にあったからこそだと考えています。そのため、当社では、目まぐるしく変化するグローバルな舞台でも経営を担え、かつ多角的な視野を持つ人材の育成に注力。ジョブローテーションを基軸に、さまざまなビジネススキルを社員のみなさんに身に付けてもらい日本郵船グループを牽引する中核人材となるべく、キャリアを積み上げていただきます。
事業内容 | 国際的な海上運送業を主とした総合物流事業および不定期船事業、一般貨物輸送事業、不動産業、客船事業、その他の事業など。 |
---|---|
設立 | 1885年10月 |
資本金 | 1443億1983万円 |
従業員数(単体) | 1800名(2022年4月時点) |
売上高 | 2兆2,807億円 (2021年度)
|
代表者 | 代表取締役社長 長澤 仁志 |
事業所 | 【本店】
東京都千代田区丸の内二丁目3番2号 【支店】 秋田、横浜、名古屋、関西、九州 |
沿革 | 1870年
九十九商会設立(のちに郵便汽船三菱会社と改称) 1885年 郵便汽船三菱会社と共同運輸会社が合併、日本郵船会社設立 1964年 三菱海運(株)と合併 1985年 日本郵船設立より数えて100周年 1991年 日本ライナーシステム(株)と合併 1998年 昭和海運(株)と合併 2020年 日本郵船設立より数えて135周年 |
※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。