これが私の仕事 |
香りを通して商品をより良いものに 私の配属されている営業部では、主に食品メーカーのお客様とのやり取り・ご依頼を通して、当社内の研究部門(フレーバリスト)に内容を共有・作製していただきます。そうして実際に出来上がったフレーバー(食品香料)等をお客様にご提案し、商品をより美味しくより良いものにできるよう、お手伝いをすることが仕事内容になります。
御覧いただいている皆さんも想像がつくかもしれませんが、形のない≪香り≫を扱っているお仕事になりますので、イメージを明確にする「想像する力」、それをしっかりと仕事で関わる方々に伝えられる「言語化する力」は必要不可欠です!(さもできているかのように述べていますが、私自身もこれらの能力を一人前に発揮できるよう日々勉強中です…) |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自身が携わった商品が人の笑顔を作れていると実感した時 スーパーやコンビニなどで自分が携わった商品が発売されているのを見つけた時、「あっ、あった!」と思わず声が出てしまうぐらい、喜んでしまいます。また、その商品が発売されるまで、お取引先様のお客様との綿密なやり取りやフレーバーのサンプルワーク等々…様々な対応を行っていた日々も同時に思い出として蘇ってくるので、それもまた、感慨深いものがありました。
さらに、家族や友人など身近な人たちが商品を食べてくれているのを見かけた時、美味しいと言ってくれた時…言葉にすると照れくさいですが、「自分がこの笑顔を作る商品に携われた」と改めて喜びを感じます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
人の記憶に残る仕事がしたい 私は「人の記憶に残るような仕事をしたい」と当時考えながら就職活動をしていました。記憶×香りは密接な繋がりがあることから、香りに携われる業界を中心に就活をしていたのを覚えています。
例えば、お店から香る食べ物の匂いを嗅いだ時、すれ違う人から柔軟剤や香水の匂いを感じた時、道ばたで花の匂いを嗅いだ時等々…ふとした時に嗅いだ香りから懐かしい思い出が蘇ってきた経験が皆さんもあるかと思います。そんな人々の記憶に残るような香りを自ら生み出すことができる「香料」を扱う会社であること、さらには説明会の際の柔和な雰囲気や面談時に私の話を親身になって聞いていただけたことがこの会社を選ぶ決め手となりました。 |
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これまでのキャリア |
当社内での各部門研修(研究・製造・営業等 約3ヶ月)
→東京営業部 配属(即席麺・油脂・菓子メーカー等 担当営業 現職:4年目 ※2024年度で5年目になります) |