| これが私の仕事 |
製造現場の「安全・品質・生産性」向上のための施策検討
当社の製品はサイズが大きく、各部品が重量物であることが少なくないため、高水準の作業スキルが必要となります。当社では、以前より職人レベルの作業者たちが、高品質な製品を支えてくれています。しかし、世の中の流れと同様に当社でも高齢化が徐々に進み、技術の伝承が一つの大きな課題となっています。生産技術課では、設備やシステム・仕組みを構築し、若年作業者でも安全に高品質な製品を作ることができる「安全・高品質・容易で早く」ものづくりが実現出来るよう、現場作業者のサポートを行っております。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
困難な問題にもチームワークで乗り切る
当社の社員は、それぞれがプロとしての得意分野を持っています。数値を扱うのが得意な人、直観力に優れている人、人脈が豊富な人、コンピュータに詳しい人、様々です。対して社内には一人の力ではどうにもならない問題が多くあります。そのような問題に対して、それぞれの得意分野を活かして問題を乗り越えます。また、改善業務の多くは、ある部署では楽になるけど他の部署にそのシワ寄せがいくケースがあります。生産技術課では全体最適で考える視点が必要であるとともに、それぞれの立場の大変さを理解して、全員の納得が得られるような改善を行わなければなりません。色々な方の協力を得て、狙い通りの改善効果が得られたときには、多くの方々への感謝と達成感でいっぱいになります。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自社製品が街中を走る喜び
私が社会人になって初めて入社した会社は技術者派遣業界でした。普段耳にするような有名な会社に派遣されたこともあり、様々な製品に携わらせて頂きましたが、あくまで派遣先の製品であり「自社の製品」とは言えず、愛着を持つこともなかなかできませんでした。「自社の製品」と感じられる会社に勤めたいと思い、縁あって当社に採用頂きました。入社して丸3年になりますが、すっかり「自社製品」と思えるようになり、さらに当社の製品は高速道路や街中でも見かけることができるので、世の中に貢献できているという実感を日々感じられるようになりました。 |
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| これまでのキャリア |
前職：産業機器等の設計(7年間)→2018年 当社へ転職：生産技術課(現職) |
