これが私の仕事 |
コミュニケーション力が身につけることができました 入社から5年間は、配電事業部の生産設計で働いていました。受注された配電盤の図面を板金の人により物として分かりやすい図面を作成する仕事をしていました。
板金業者や社内の板金の人と関わることが多かったので、人と話すことによってコミュニケーションが身に付きました。
現在では照明事業部に配属になり、照明器具、ポールの図面作成や一般道路、高速道路や交差点に照明器具を設置し照度計算のシミュレーションなどをしてお客様の要望に満足するように位置や照明器具の選定等を行っています。また、新規商品開発にも携わっており、自分が設計した器具がカタログに載ったり受注して頂けると達成感が得られます。
配電事業部の頃に培ったコミュニケーション力により、照明事業部に異動してからすぐに溶け込むことができました。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様からの感謝の気持ちを知った時の感動 営業の人から「お客様から至急で図面が欲しい」とお願いの依頼があり、至急の依頼を最優先して図面を作成し、営業の人からお客様に図面を提出して頂いているのですが、営業の人にお客様からの伝言を聞いたのですが、「早急に対応して頂いてありがとうございます。すごく助かりました。」という声を伝えて頂いてそれが一番嬉しかったことです。その図面が物として納品され、実際に照明器具として建てられていると今の仕事をしていてよかったと思う瞬間です。
また、高速道路など普段は足を踏み入れることができない場所にも現場調査で行くこともあるので、自動車で走っているだけでは見えていなかったものが見えたりしてワクワク感が得られます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
働くのであれば電気関係の仕事がしたい 高校時代は文系の学科に入学しており、このままだとどこかの営業に就くのだろうと感じていました。
しかし、電気はどのような仕組みで動いているのか疑問になったことがあり、小中学校では理科の授業で簡単な回路などは教科書などで載っていて勉強していましたが、実際の物を見ないと実感が湧きませんでした。それがきっかけで私は働くのであれば電気関係の仕事をしたいと感じ始め、独学で理数を勉強し理系の大学に進学をすることが出来、就職活動していく中で自分がやりたいことに合っている因幡電機製作所を選びました。
また、因幡電機製作所は配電と照明の2つの事業所があり、現在では、2つの知識が身ついており良い経験を積んでいると感じています。 |
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これまでのキャリア |
入社から5年間は、配電事業部の生産設計で働いていました。その後は、照明事業部に異動になり設計業務に携わっています。まだ知らない知識が沢山あるので、知識を増やしていけるように勉強していきたいと思います。 |